バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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ラウンド型の豊胸バッグにはデメリット3つがある

垂れたバストを持ち上げる効果

バストの悩みは女性それぞれ違います。

サイズが小さくボリュームの無いバストに、コンプレックスを感じている方も多いでしょう。
また、加齢や授乳によって垂れてしまったバストは、若々しさが失われてしまう事もあり、やはりコンプレックスとなってしまいます。

このような、バストの悩み・コンプレックスを解消できるのが豊胸手術です。

豊胸手術の中でも特に人気となっているのが、バッグ挿入法という施術法です。
バッグ挿入法はシリコンをバストに挿入する施術を行います。

シリコンをバストに入れる事でバストアップしたり、垂れたバストを持ち上げる効果があるのです。

使用するシリコンには形に違いがあり、日本人の体型に合っているのはラウンド型の豊胸バッグと言われています。

ラウンド型の豊胸バッグは、お椀を伏せたような丸い形をしているのが特徴です。

ラウンド型の豊胸バッグにデメリット

丸く自然なバストが作れるがデメリットもある

丸く自然なバストを作りたいという方に向いています。
大きさや素材の種類が多く、サイズの大きいシリコンを挿入すれば、2カップ以上もバストアップする事が出来るのです。

バストの悩みを解消できるバッグ挿入法ですが、ラウンド型の豊胸バッグを使用する事でデメリットがあるのでしょうか。

ラウンド型や痩せていてバストの脂肪が少ないという方が使用すると、バストの上部分にシリコンの形が浮き出てしまうケースがあります。

また、上部分だけでなくdouble bubble変形といって、挿入したシリコンにより二重じわのようなしわが出来てしまう事もあるようです。

この他にラウンド型はリップリングといって、バストが波打ってしまう現象が起こりやすいとも言われています。

このような症状が起こると、美乳とは言えません。これらデメリットが起こるリスクを下げる為には、医師選びを慎重に行う事が大切です。

知らないと怖いラウンド型の豊胸バッグのリスク「リップリング」とは

痩せ型の人がなりやすいリップリングについて。

ラウンド型の豊胸バッグの素材によっても起こりやすいリスクですが、痩せ型で脂肪が余りついていな場合や、もともとバストサイズが極端に小さく、挿入スペースが余り確保できない方に起こりやすいトラブルがリップリングです。皮膚の表面が波打ってしまうので、取りだして再手術をするしかありません。

バストが固くなってしまうリスク

ラウンド型の豊胸バッグにおけるリスクでは、カプセル拘縮(被膜)が挙げられます。これはこの手術に限ったものではなく、身体に異物を入れると、排出させようとする機能が働くことによる後遺症ですが、バストの場合は、触り心地が固くなってしまうので、不満に感じてしまう方も多いと言われています。

バレる・不自然といった仕上がりの問題点

大幅なサイズアップが可能となるラウンド型の豊胸バッグですが、バストの上半分が不自然に盛り上がってしまう、シリコンがずれてバストの形が変形してしまうといった失敗も多く、整形をしたことがばればれの胸に仕上がってしまうこともあります。もともと痩せて脂肪がついていない方は、特に注意をしなければなりません。

美しいバストに仕上げたいなら名医を探す事

コンプレックスを解消して、美乳を手に入れたいなら、腕の良いドクターを見つけることをおすすめします。患者さん一人一人にあった豊胸法を適切に見極めることができる医師でないと、再手術ということにもなりかねません。持続力や身体への負担も考え、シリコンの形が浮きあがらないように正確に挿入できるスキルの高い医師を探しましょう。

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