バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)のデメリット3つをまとめて解説

2~3カップ以上のサイズアップを希望する人に人気があるのが、レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)です。豊胸バッグを入れた場合には、カプセル拘縮(被膜)が起こって、固いしこりや石灰化が生じたり、バッグが折れ曲ってしまうために、胸の形が不自然になって、バレてしまったりするリスクがあります。

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)のリスクについてをまとめます。

手術後の注意点

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)は乳腺の下と筋膜の下に豊胸バッグを入れる方法です。

しっかりとした自然体のバストを得られますが、本格的な手術を伴う治療となり、気軽にできるプチ整形できるのとは訳が違います。

本気で悩んでいる人にとってこのレイヤースイッチ法(豊胸バッグ)は救いとなる豊胸手術なので、手術したときに生じるデメリットはある程度耐える必要があります。

手術の際には痛みが伴いますが、麻酔と痛み止めにより痛みを軽減することはできます。

手術後、しばらく腫れと痛みが続くようでしたら無理に耐えるのではなく痛み止めを上手に使ってストレスなく過ごすようにしてください。

バッグを挿入すると、破損する恐れもあります。そして感染症が起こることもまれにあります。これらの現象はきちんとした治療とアフターケアを受けることで予防することが可能です。

手術後もマッサージなどの指導をきちんとしてくれるところを最初から選ぶことが大切です。手術して終わりというところではデメリットを避けることができません。

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)のデメリット

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)にはなぜ「カプセル拘縮(被膜)」のリスクがあるの?

カプセル拘縮(被膜)のリスクについて。

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)の施術を受けて、バッグを挿入すると、体はバッグの周りにカプセルと呼ばれるコラーゲン繊維でできた被膜を作り体を守ろうとします。被膜ができても、薄くて良質であれば問題はなのですが、固いしこりができて大きくなったり、石灰化を起こしてしまうリスクがあります。

リップリングのリスク

レイヤースイッチ法(豊胸バッグ)の施術を受けた後、バッグの周りできた被膜が厚くなって、縮まってしまう場合があります。被膜が縮んでしまうために、バッグが折れ曲がってしまうことがあり、胸の脂肪の下でバッグが折れ曲がってしまうため、固さを感じたり、形が不自然になってしまうリスクがあります。

バレる・不自然になるリスク

豊かで美しい胸になりたい人に人気があるレイヤースイッチ法(豊胸バッグ)の施術を受けた後、しこりや石灰化が生じてしまったり、バッグが折れ曲がるリップリングを起こすことがあります。胸を触ったときに固い部分ができたり、形が変わったりするため、バレる・不自然になるリスクがあります。熟練した名医にかかることがおすすめなので、当サイトにお問い合わせください。

感染を避けるクリニック選び

最初のクリニック選びが大切です。

感染が起こらないようにするにはどうしたらいいのか、バッグが破損しないためにどのような工夫を手術でしているのか説明できるクリニックであれば、まず安心です。

そのデメリットを十分考慮したうえで患者を受け入るということは、経験も豊富である医師である可能性が高いです。

きちんと施術できる医師がいるクリニックを選ぶことができるので、最初に相談するときにきちんと聞いておきましょう。もし万が一バッグが破損するなどのトラブルが起きた場合、再手術することもできます。

クリニックの中には、そうしたレイヤースイッチ法(豊胸バッグ)の修正手術を得意としているところもあるのでそちらを探してみてください。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*