バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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セリューション豊胸のアフターケア2つの注意点って?

セリューション豊胸併用のコンポジット豊胸、アフターケアについて

プロテーゼとセリューション豊胸の脂肪注入という二種類の豊胸技法の合わせ技により、より自然で大きなバストが手に入れられると好評のコンポジット豊胸。今回はそのアフターケアについて、紐解いていこうと思います。

豊胸手術は手術そのものはもとより、アフターケアの質によって仕上がりが大きく左右されると言われている整形手術。コンポジット豊胸もその例に漏れません。

セリューション豊胸のアフターケア

ワイヤー入りの下着などを避けること

まず気をつけたいのが、ワイヤー入りの下着などバストを圧迫する衣服は避けること。これはワイヤーなど硬いものが手術後のバストに触れ、豊胸バッグや注入した脂肪、また豊胸バッグを包むように形成されていく皮膜を傷つけたり、変形させたりしないためです。

こういった外的な圧力は見た目を崩してしまうのみならず、体内を圧迫し痛みの原因となることもあります。スポーツブラなど柔らかなものを装着し、寝る体制もうつぶせは避けるように、外的衝撃を与えないように注して生活するようにしましょう。

ダウンタイムと呼ばれる手術箇所に腫れが生じる現象は2週間程度で収まりますが、体内で豊胸バッグを包む皮膜が完成する3ヶ月間程度は、締め付けるワイヤーブラなどは避けた方が良いでしょう。

マッサージについて

また、基本的にはマッサージは不要といわれているコンポジット豊胸ですが、場合によってはソフトなマッサージを取り入れた方が仕上がりが美しくなることもありますので、担当の方の解説を伺った方が良さそうです。何にせよ、痛みを伴うような強いマッサージや大きく乳房を揺らしてしまうような行為は厳禁。プロテーゼの変形や注入した脂肪の移動などを引き起こすきっかけになってしまいます。なるべく安静にすごし、皮膜の完成や内容物の位置の定着を待ちましょう。

まとめ

いかがでしたか?とても素晴らしい豊胸手術法であるコンポジット豊胸ですが、やはり丁寧なアフターケアは欠かせないもの。きちんとケアや日常生活に注意をし、理想の美しいバストに仕上げられるようにしましょう。

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