バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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セリューション豊胸の脂肪注入を受けるデメリット2項目とは

セリューション併用の豊胸術とは?

脂肪注入、ヒアルロン酸注入、シリコンバッグ挿入など豊胸にはさまざまな方法がありますが、脂肪注入やヒアルロン酸注入はもともとある程度胸の大きさがある人に向いている方法です。痩せていてもともと胸に脂肪が少ない人はシリコンバッグによる豊胸が適切です。

ただシリコンバッグ豊胸は輪郭が出やすく不自然になってしまうというデメリットがありました。これを防ぐために行われるのがセリューション豊胸の脂肪注入とシリコンバッグを併せたコンポジット豊胸です。コンポジット豊胸の最大のメリットは痩せている人でも自然にバストのボリュームをアップできるという点です。

セリューション豊胸の脂肪注入を受けるデメリット

痛みやダウンタイムに注意

デメリットは痛みが強く施術時間、ダウンタイムが長いというのがひとつです。シリコンバッグ挿入と脂肪注入を組み合わせるので、個別の手術よりも施術やダウンタイムはかなり長くなります。施術時間は大体2~4時間です。施術部分がバストとワキ、脂肪吸引、注入部分などと多岐にわたる為、ダウンタイムは長くなります。

完全に痛みがなくなるまでには1ヵ月以上かかることもありますが、我慢できる程度の痛みに落ち着くのは1~2週間ほどと言われています。豊胸手術の中でもシリコンバッグ挿入は最も痛みが強いと言われており、さらにその次に痛いと言われる脂肪注入を一度に受けることになるので、施術直後から数週間その痛みに耐えられるかどうかについてもよく考える必要があります。

コンポジットは破損にも注意

また、シリコンバッグが破損する可能性があるというデメリットもあります。シリコンバッグを挿入した後に脂肪注入する際に、皮膚が薄いと脂肪を注入するスペースがなく、無理に注入するとシリコンバッグを刺してしまう可能性があるのです。

さらに、施術を受けられるクリニックが少ないので、カウンセリングや担当医師選びは慎重に行う必要があります。当相談所ではコンポジット豊胸の名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

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