バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク

脂肪注入法による豊胸手術のアフターケアは大事なの?

脂肪注入法による豊胸手術の良いところと失敗例

脂肪注入法による豊胸手術をした後は段階を追っていくつか必要なアフターケアがあります。
まず、手術後数日間は傷口をガーゼで覆いテープでとめて保護しておく必要があります。
また、脂肪吸引手術を受けた部分全体を患部の保護のため包帯やバンドなどできちんと固定をしておきます。
ばい菌が入らないように、しばらくはシャワーもできません。
医師の診察により、固定の必要がなくなり、許可が降りたら、シャワーは可能になります。

その後の経過により開始時期は前後しますが、一週間後くらいには、胸にマッサージを始める必要があります。
脂肪注入法による豊胸手術は注入した脂肪の定着が良いほど綺麗な形に仕上がり、満足いく大きさに出来上がります。
そのために、通院してマッサージを受けるアフターケアが必要となります。
硬いと感じる部分はほぐすようにマッサージをして、脂肪をほぐして偏るのふせぎます。
脂肪を注入したことによるハリが徐々にひいていくのと、定着しきれなかった脂肪が吸収されていくことで大きさが変わってきますが、脂肪が綺麗に定着するよう、硬くなっている部分にマッサージを続けて行くことが大切です。

一カ月を過ぎたころから定着が安定し、三カ月目には仕上がります。
この時、脂肪の定着に偏りが大きかったり、満足できるような大きさにならなかった場合、再度脂肪を注入し修正をしていく事も出来ます。
脂肪吸引は後の事を考えて多めに取っておくことができます。
そのため修正のための手術の際には初めての時と違って脂肪吸引の必要がないので予後が随分楽になります。
どのような手術でも受けた後には適切なアフターケアが必要です。

脂肪注入法による豊胸手術のアフターケア

脂肪吸引の傷跡にも要注意!

脂肪注入法による豊胸手術には脂肪吸引による傷跡と、脂肪注入による傷跡の二つがあるので、十分注意して医師の指導を守ることが必要です。病院を選ぶ上では、必ずスキンプロテクターを使用しているクリニックを選択しましょう。これを使わないと、皮膚が摩擦でやけどを起こし、色素沈着にもなり得ますし、そもそも傷口への負担が強くなります。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


*