バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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脂肪注入法による豊胸手術のデメリットを理解して失敗回避!

脂肪注入豊胸は同時に痩身もできる

お腹や太ももなどの脂肪を吸引し、それを自分の胸に注入するという脂肪注入法による豊胸手術のメリットとしては、自分の細胞を使うことから拒否反応が少ないということや見た目や感触が自然であるということ、気になる部分の脂肪を取り除くことが出来るため、豊胸と痩身効果を同時に得ることが出来るということがあります。

しかし、脂肪注入法による豊胸手術にはデメリットもあります。まず、元々痩せている、脂肪が十分についていないという場合には、思ったような量の脂肪を吸引することが出来ないため、希望通りのサイズにすることが出来ない可能性があります。そのため、これまでよりも劇的に胸を大きくしたいという人には向いていないと言えるでしょう。

そして、注入した脂肪が全て定着するとは限らないということもデメリットということが出来るかもしれません。バストアップのために胸に注入した脂肪は、最近では定着率をアップさせるための工夫もされていますが、それでも全てが定着するというわけではなく、ある程度の量は吸収されてしまいます。また、効果については医師の技術力や経験値に左右されるということもあるため、信頼することが出来る医師、クリニックを探すということが大切になります。最初の情報収集の手段として、当相談所の病院ごとの失敗確率を参考にしても良いですが、クリニックを決めるという場合にはいくつかのクリニックを訪れ、カウンセリングを受けてから決めるようにしましょう。

脂肪注入法による豊胸手術のデメリット

費用が安いと治療グレードが下がる傾向が

施術費用については、保険が適用されず、全額自己負担となりますので、あらかじめしっかりと確認しましょう。費用はクリニックによっても異なりますし、術式によっても異なることがありますので、注意が必要です。ただし、安すぎる価格を提示された場合には、なぜ安いのかを確認することが重要です。

 

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