バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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1週間?豊胸シリコンバッグ挿入のダウンタイムはどう過ごすのが正解なの?

張りのある大きな胸にあこがれ豊胸インプラント(プロテーゼ)などの豊胸術を受ける方が沢山います。その人気の豊胸インプラント(プロテーゼ)のダウンタイムはどのくらい必要なのでしょう。

腫れや内出血

豊胸シリコンバッグ挿入は、自分の希望のバストの大きさにできることも大きなメリットです。
豊胸シリコンバッグ挿入の手術後は、一週間から二週間は痛みがあります。特に最初の一週間は痛みが強くでる傾向があります。そのため、手術後は通常一週間ほどのダウンタイムが必要になります。

豊胸シリコンバッグ挿入後は、バストに腫れや内出血がでてきます。この期間は、バストが綺麗にみえません。大体2週間ほどで内出血は消えていきます。3週間ほどで腫れもなくなり、形が綺麗になっていきます。手術後一ヶ月ほどで見た目もほぼ綺麗なバストの状態にはなります。

しかし、まだ皮膚が馴染んでいないので、触った感触に硬さを感じます。バストが皮膚に馴染むまでには約一年はかかるといわれています。このシリコンバッグですが、マッサージが必要な場合と必要ない場合があります。入れるバッグのタイプにより違ってくるので、医師の指示に従います。

シリコンバッグの手術の場合は、胸にたまった体液や血液を抜くために傷口から管をいれることがあります。また、糸で傷口を縫っているので、抜糸が必要です。大体一週間ほどで抜糸を行ないます。手術後の傷についてですが、脇のほうに4センチほどの傷ができます。3ヶ月ほどで目立たなくなりますが、綺麗に消えるわけではありません。

最低限3日程度外出は避けましょう

以上のことから、手術後のダウンタイムは最低でも一週間、落ち着いてバストに柔らかさを感じるのは1ヶ月ほど、完全に馴染んでくるのは1年ほどかかることが分かります。ダウンタイムの間は痛みが強くでたりする場合もありますが、出来るだけ安静にしておく必要があります。安静といっても寝たきりではなく、家の中であれば動けるような状態であればよいのです。最低でも3日は外出を控えたほうがよいでしょう。

豊胸シリコンバッグ挿入のダウンタイム

豊胸インプラント(プロテーゼ)のダウンタイム期間のタブー

豊胸術には自分の脂肪を注入する方法や、脂肪とプロテーゼ両方を入れる方法、そしてプチ整形の1つヒアルロン酸の注入など沢山の豊胸術があります。その中でもプロテーゼを使用した豊胸インプラント(プロテーゼ)は時代とともにより自然な柔らかさと安全性を備え種類も豊富なので自分の希望のサイズやシルエットを作りやすく豊胸したこともバレにくくなっています。

そんな豊胸インプラント(プロテーゼ)の手術方法はというと手術前にカウンセリングやシミュレーション、施術の説明を受けた上で自分の体型などを考慮しながらプロテーゼの種類を選びます。そのあと、問診や血液検査などを経て当日を迎え、当日は局所麻酔や静脈麻酔をしてから脇のしわ目に沿って3センチほどを切開しプロテーゼを挿入するスペースを作った上で器具を使い実際のプロテーゼを挿入します。挿入後は切開部分を縫合し、胸の固定させ痛み止めなどを処方されて終了となりますがかかる手術時間は処置時間を入れて2時間~3時間ほど(手術だけでは約1時間ほど)で日帰りも出来ます。

ただし翌日以降は手術中にプロテーゼとともに挿入したドレーンの抜去やガーゼ交換、診察、抜糸など一週間ほどの間に数回通院する必要があり、その後も一か月~3か月の間に経過を診る為に何度か診察を受ける事になります。その間の日常生活はシャワーは3日後、本格的な入浴は抜糸後から可能ではありますが、2週間ほど痛みや腫れ、内出血などが続く場合があるので、激しいスポーツ等は痛み腫れといったダウンタイムが終了し落ち着いた頃(だいたい術後一か月経過)から行う事が出来ます。また、プロテーゼの種類によっては胸の硬化を防ぐため日常的にマッサージを行わなければいけない為クリニックできちんと方法を教えてもらう事が大事です。

エンジェルバッグの豊胸のダウンタイムの注意点とは

エンジェルバッグの豊胸は自然な感触と形を実現できる手術です。手術を受ける前に、エンジェルバッグの豊胸の後の痛みや腫れのダウンタイムについても知っておく必要があります。

エンジェルバッグの豊胸は施術後のバストのナチュラルな仕上がりを求めて作られた方法です。従来のバッグ手術では立った状態でも寝ている状態でもバストの形が一切変わらないという不自然さが問題点でしたが、エンジェルバッグで用いられるシリコンはやわらかく流動性に富んでいるため、重力に逆らうことなく形を変えるので、本来のバストのような自然な印象になります。バッグを覆っている膜はやわらかく3重構造で、シリコンが漏れ出す心配もなく、審査が厳しいアメリカのFDA公認のものなので、安心して手術を受けることができます。

エンジェルバッグの豊胸はわきの下を切開します。脇のシワに沿ってメスを入れ、できるだけ切り口を小さくするように努め、さらには跡が残りにくいように丁寧に縫合するので傷跡が目立つ心配もありません。施術にかかる時間は約1時間程度で、手術をするとはいえ入院の必要はありません。

エンジェルバッグの豊胸のダウンタイムは1週間~2週間程度です。切開して脇の下からシリコンを入れるのである程度のダウンタイムがあるのは仕方がないことです。ダウンタイムの間は痛みや内出血、腫れがともないます。胸に入れたシリコンがなじむまでに時間がかかるからです。2週間程度で馴染んで美しいボディラインが手に入りますが、体に異物が入るので、体質によってはアレルギーや傷か化膿して治りにくいなどのトラブルが起きる可能性があります。エンジェルバッグでの豊胸はアフターケアや術後のメンテナンスで手術の仕上がりが左右されます。トラブルが起きた場合にきちんと対処してくれる良心的なクリニックを選ぶようにしましょう。

当相談所ではエンジェルバッグの豊胸に実績のあるクリニックや名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

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