バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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豊胸シリコンバッグ挿入のリスク・デメリットを10個以上経過体験談から考察してみた

豊胸術は世代を問わず人気の施術ですが中でも豊胸シリコンバッグ挿入術はとてもポピュラーな豊胸術です。では豊胸シリコンバッグ挿入のデメリットとはどのようなものなのでしょうか。

胸を大きくする数多くある方法の中には豊胸インプラント(プロテーゼ)がありますが、豊胸インプラント(プロテーゼ) におけるデメリットとはどんなことが考えられるのでしょうか。

豊胸インプラント(プロテーゼ)のリスクとしては、形が崩れたり、表面にしわが出る、痛みが出るなどが考えられます。豊胸インプラント(プロテーゼ)の施術を受ける際には、気をつけましょう。

プチ豊胸術との違い

最近の豊胸術には一般的な豊胸シリコンバッグ挿入術他にも自分の脂肪を注入する方法や、シリコンバッグと脂肪両方を入れる方法、そしてプチ豊胸術と言われるヒアルロン酸注入など色々な方法があります。

豊胸シリコンバッグ挿入の場合は2カップ以上のサイズアップが可能で、形状が半永久的に持続できるといった利点や、脂肪注入の場合は異物反応が起こりにくいといった利点、そして脂肪とシリコンバッグを入れた場合はより自然にサイズアップが出来るといった利点があり、ヒアルロン酸注入に至っては大きな手術が必要なく料金もヒアルロン酸の量によってお安く済むなどそれぞれに特化した利点はあります。

胸のコンプレックス解消

美容整形手術と言うと、一昔前まではかなり大掛かりなイメージがあったものです。ですがプチ整形と呼ばれる様な、手軽に受けられる整形手術が登場した事で、気軽に手術を受ける女性が増えています。胸を大きくする豊胸手術も同様であり、昔の様に大きな傷跡を残さずに、しかも一気にサイズアップも可能であるため、胸の大きさにコンプレックスを持つ女性の多くが、手術を受けているものです。当相談所は名医を紹介しておりますので、気になる方はご連絡ください。

豊胸シリコンバッグ挿入も、そんな豊胸手術の1つであり、目立つ傷跡を残す事なく、胸のサイズアップが実現出来ます。ちなみに豊胸シリコンバッグ挿入は、脇の下の目立たない場所を切開した上で、そこからシリコンバッグを挿入するというのが基本的な手術方法です。シリコンバッグにより物理的なサイズアップが可能な上、大きなバッグを選んで挿入する事で、一気に3カップ以上のサイズアップが実現出来ます。

そんな豊胸シリコンバッグ挿入でリスクが起きてしまう主な原因は、執刀する医師の技術力が不足している事だったりします。なので医師を選ぶ際は、この手術の執刀経験が豊富で、技術力が信頼出来る名医を選び出す事です。

当相談所では、そんな風に執刀経験が豊富で技術力の高い名医を紹介しているので、リスク回避のためにお気軽にご相談ください。

豊胸シリコンバッグ挿入にはリスク

豊胸インプラント(プロテーゼ)のリスクを知っておくべき理由

豊胸インプラント(プロテーゼ)の手術を受けたいと考えているという人も多いのではないでしょうか。この施術方法は、バストアップに有効な手段で、多くの人が利用していますが、リスクも少なからず存在しています。失敗の危険性について、どのような事態が考えられるか、きちんと理解してから施術に臨むようにしましょう。

危険性

豊胸インプラント(プロテーゼ)とは、胸にインプラントを挿入することによって、バストアップを図るという施術のことを指します。確実にバストアップできる点がメリットです。さまざまなインプラントが開発されており、一人一人の体の状況によって挿入するインプラントは異なってきます。

硬くなる

豊胸インプラント(プロテーゼ)の危険性について、まず挙げられるのは硬くなったり、形が崩れてしまうという点があります。インプラントなどの異物を体に入れることによって、体が反応し、防御するように膜を形成していきますが、この膜が硬くなってしまったり、インプラントを押しつぶして変形させてしまいます。また、痛みが出てしまうというリスクも考えられます。ダウンタイムで痛みが出る人は多いですが、それが長引いてしまうという人も多いです。

不自然なシワ

さらに、乳房の表面に不自然なシワが出てしまうこともあります。インプラントがきちんと収まらなかった場合に起こり、表面の感触が凸凹してしまうことがあるのです。

リップリングなどのリスク

そんな風に、豊胸手術の中では比較的受け易い手術であるので、人気となっているのです。ただし豊胸シリコンバッグ挿入は手術である以上、手術に失敗してしまう等のリスクが存在します。手術に失敗した際に起こる具体的な問題としては、胸に目立つ形で傷跡が残ってしまう事です。更に上手くシリコンバッグを馴染ませる事が出来ない場合は、胸の大きさが左右で全然違ってしまったり、胸の形が明らかに歪になる恐れもあります。この様に、胸のコンプレックスを解消するつもりが、より強いコンプレックスを抱く結果になる危険性があるのです。

豊胸バッグの破損とは?

以前の生理食塩水などでの豊胸バッグが破損してしまいますと、形状も崩れてきました。

それは現在のようなシリコンゲル上の豊胸バッグではなく、流動性があるタイプの豊胸バッグであったために仕方がなかったのですが。。※そこで現在では、豊胸バッグの抜去と同時に脂肪注入などの豊胸によりバストを維持される方も増えてきました。

さて、この豊胸バッグの破損についてですが、破損が起こってしまった段階での長期的な放置についてはあまりお薦めしておりません。

理由としては、1.破損したままの放置はカプセル拘縮の進行や石灰化などがおこり取り出しが難しくなるので。

2.場合によってバストの形状がいびつな方位置になるため。

超音波検診などの検査がしっかりとしているクリニックのもので抜去を行うようにしてください。

安いクリニックで失敗を繰り返しますと失敗してしまいますのでご注意ください。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

豊胸インプラント(プロテーゼ)を受けるデメリットのまとめ

豊胸インプラント(プロテーゼ)は、バッグプロテーゼともバレ豊胸手術の中ではポピュラーな方法とされています。

メリットとしては、ヒアルロン酸の注入のように体内に吸収されることがないので半永久的な効果が期待できるとされています。

また、脂肪注入法やヒアルロン酸の注入ではたくさん注入したとしても0.5からもしくは1カップ位のサイズアップしか期待することができませんが、豊胸インプラント(プロテーゼ)なら1~5カップ以上のサイズアップが期待できるとされていますので、徐々にではなく始めから大きくしたいと考えている人には適しています。

その他には、脂肪が少ない痩せ型の人の場合、脂肪を注入するだけでは不自然な形になってしまう一方で、豊胸インプラント(プロテーゼ)の場合は痩せている人であまり脂肪がついてない人でも自分の好みの胸の大きさにすることができるのです。

では、逆にデメリットとして考えられることはどんなことなのでしょうか。

豊胸シリコンバッグ挿入のデメリット

脇や乳房下縁に傷跡が残る

豊胸インプラント(プロテーゼ)のデメリットとしては、メスで切開して行うためにどうしても傷跡ができてしまうことです。
もちろん脇などの目立たない部分を切開しますが数センチの傷跡として残ってしまう可能性があります。

加えて、年齢を重ねることで豊胸下部分の胸の形が体に合わなくなってきたリ、挿入したプロテーゼ自体が破損した場合には除去する必要があります。

最近のプロテーゼは耐久性に優れて質の良いものとなっていますが、変形したり破損の可能性は捨てきれず、仮に破損した状態で入れていても人体に害のないものでできていますが、胸の形が悪くなる恐れがあるためにやはり一度取り出す必要が出てきます。

日常生活を送れるようになるまでのダウンタイムが長く、カプセル拘縮やリップリング、感染症や血腫が起こるリスクもありますので、手術を受ける際には十分にデメリットについても考えて把握した上で受けるのが望ましいと言えるでしょう。

豊胸インプラントの失敗として考えられる「カプセル拘縮(被膜)」とは

カプセル拘縮(被膜)について。

豊胸インプラントでは、カプセル拘縮(被膜)というトラブルが起きやすいと言われています。カプセル拘縮(被膜)とは、挿入した豊胸バッグの周りを囲むように膜が出来ることを指します。膜が薄ければ、それほど大きな問題とはなりませんが、出来た膜が厚くなると、その部分が硬い触り心地になり、不自然になってしまう事があります。豊胸バッグによる豊胸手術では、手術後半年から3年の間に約2割弱の人に見られる症状と言われています。

リップリングを防ぐための対策

豊胸インプラントとは、シリコンバッグなどの豊胸バッグを挿入することでバストアップを実現させる美容整形手術のことを指します。挿入する豊胸バッグの大きさや位置が適切ではなかった場合には、リップリングという事が起こる可能性があります。リップリングは、豊胸バッグを挿入した部分の皮ふが波打ったように見えてしまったり、触り心地が不自然であるような状態です。再手術を行う必要が有ることが多いようです。

バレる・不自然になることを防ぐ方法

豊胸インプラント手術において、最も懸念されることとしては、豊胸手術がバレる・不自然な見た目、触り心地になるという事はで無いでしょうか。豊胸手術がバレる・不自然な見た目になることを完全に防ぐことは出来ませんが、豊胸手術の方法や挿入する豊胸バッグの大きさを工夫することにより、防ぐことが出来る場合もあります。
どの程度のバストアップを望むのかによっても方法は異なりますので、シミュレーションをしっかりとしましょう。

バッグ例→エンジェルバッグの豊胸を受けるのはデメリットを知ってから

エンジェルバッグの豊胸は自然なバストになれて安全性も高いと人気の手術ですが当然デメリットもあります。手術を受ける前にエンジェルバッグの豊胸のデメリットについても知っておきましょう。

小さいバストがコンプレックスな人は豊胸手術をすることでバストに自信が持てるようになります。気軽にできるのはヒアルロン酸注入などのプチ豊胸ですが、2カップ以上のサイズアップが難しく、短期間で体内に吸収されてしまうという難点があります。エンジェルバッグの豊胸は、2カップ以上のサイズアップを望む人や半永久的に効果を持続させたいという人におすうすめの施術です。

エンジェルバッグの豊胸は、自然な仕上がりと感触が実現できるというメリットがあります。従来のものと比較してエンジェルバッグに使用されているシリコンは柔らかく流動性があるため、重力に逆らうことなく形を変えるので自然な印象になります。また3重構造なのでシリコンが漏れ出す心配もなく、安全基準をクリアしているため安全性が高いのもメリットのひとつです。

しかし当然のことながらメリットもあればデメリットもあります。エンジェルバッグの豊胸は破損による後戻りの可能性があり、最新式の豊胸バッグと比較すると寿命や耐性が低いというデメリットがあります。

エンジェルバッグの豊胸はプチ豊胸と違って、料金は高額です。安易に料金の安さでクリニックを選ぶのではなく、カウンセリングの際に、これらのリスクやデメリットについてもきちんと説明してくれる良心的なクリニックを選ぶようにしましょう。メリットばかり並べ立てて手術を受けさせようとするクリニックには注意が必要です。さらに、破損などのトラブルが起きた際に保証があるのか、アフターケアをきちんと行ってくれるのかを確認しておくことも大切です。

信頼できるクリニック選びは手術を成功させるために最も重要なポイントです。当相談所では、名医をご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。

テクスチャータイプやスムースタイプのデメリット

しかし、その反面それぞれにデメリットもあり、例えば豊胸シリコンバッグ挿入術ですと表面がざらついたテクスチャータイプの物は比較的硬く感じられ、表面がつるつるのスムースタイプは柔らかい反面被膜拘縮が起こりやすいので術後は数か月間しっかりとクリニックで指導されたマッサージをしなければいけません。また、安定した後も定期的にマッサージが必要ですし、自己メンテナンスがとても大事です。

他にも、シリコンバッグ挿入術はヒアルロン酸注入などと比べ脇の下や胸の下などを数センチ切開する為手術後の痛みもあり、ダウンタイムには2週間ほど必要ですし、数か月間はサポーター使用が必須で激しい運動も止められてしまいます。また、シリコン自体にアレルギー反応を起こす方も居ますので、そういった場合はせっかく挿入したバッグを取り出さなければならない等体にも負担がかかってしまう事もあります。

このようにメリットだけではなく何らかのデメリットも起こり得るので豊胸される際は医師の指導の元、しっかりとカウンセリングを受け術後も必要ならば定期的に受診するなど手術への理解が必要となります。

名医による手術を望む場合に確認すること

豊胸手術の結果を左右するのは、医師の技術であると言っても過言ではありません。名医と呼ばれる医師のいるクリニックでも、施術を行うのがその医師であるかどうかは分かりませんので、事前に確認するようにしましょう。
なお、豊胸手術の失敗のリスクをゼロにすることは残念ながら不可能です。しかし、失敗のリスクを知ることで、リスクを軽減させることは出来ます。医師や手術に関する情報を集めるようにしましょう。

エンジェルバッグの豊胸によっておこりうるリスクとは

エンジェルバッグの豊胸は従来品に比べるとリスクが少なくなるよう改良がされている製品ですがエンジェルバッグの豊胸にもリスクがありますのできちんと理解しておくことが大切です。

従来の豊胸バッグは触り心地が硬かったり、流動性が乏しく横になっても形が崩れず、一目見て豊胸だとわかる不自然さがありました。これらの問題を改善したのがエンジェルバッグの豊胸バッグで、従来の豊胸バッグに比べて触り心地がとても柔らかく、流動性に富んだシリコンを使用しているので重力に逆らうことがなく自然なバストにすることが出来ます。また、エンジェルバッグの豊胸バッグはシリコンバッグで起こりがちな被膜拘縮を起こりにくくするために、表面のテクスチャーがざらざらしています。このように従来品から改良を加えられている製品ではありますがリスクが全くないわけではありません。

改良がされているとはいえ、被膜拘縮が起こる可能性はもちろんゼロではありません。起こりにくく改良されているとしても体にとっては異物に変わりありませんので、どうしても薄い膜が出来てしまうことがあります。そのため、きちんとアフターケアを行わなければ触ると硬く、見た目にも変形がわかるようになってしまいます。またエンジェルバッグでの豊胸のリスクとして代表的なものにリップリングがあげられます。バッグを挿入後、バストにしわが寄った様な症状が現れるのがリップリングですが、この症状があらわれることがあります。

ただ、これらの症状はどのような豊胸バッグを使ったとしても起こりうるリスクであり、エンジェルバッグの場合は従来品に比べると確率は低いということは言えます。ですが、確率が低いというだけで症状が全く起こらないということではありませんので、事前にきちんと症状を理解しケアをすることが大切です。また、このような豊胸後のトラブル以外にもドクターの技術力によって傷痕が目立ってしまったり、左右の形がいびつになってしまうこともありますのでクリニック選びにも注意が必要です。。

エンジェルバッグの豊胸によっておこりうるリスクとは

リップリングについて

エンジェルバッグの豊胸での失敗例、「リップリング」とはどのような状態か。

エンジェルバッグの豊胸手術を考えているのならば、「リップリング」について、知っておきましょう。リップリングとは、豊胸バッグを入れるスペースに比べて大きめのバッグを入れたことにより、豊胸バッグの縁などが折れてしまうことによって発生します。その結果、バストの形がおかしくなってしまったり、皮膚に波打った痕みたいなものが出てしまうのです。こうなってしまうと見た目が悪くなってしまうため、バッグを取り出すことになってしまいます。

バレる・不自然にみえてしまう

さて、豊胸手術を行ったことを周囲に隠しておきたい人は多いかと思います。エンジェルバッグの豊胸は効果がでやすく、豊胸バッグを入れている間は効果の持続はします。しかし、バレる・不自然にみえるという問題が出てきやすいものなのです。それは、豊胸バッグという「異物」を入れているためでしょう。
技術の高いドクターならば、バストを自然にみえるように近づけることも可能です。なので、ドクターの選択によって差が出てくる部分でもあります。

カプセル拘縮(被膜)について

さらに「カプセル拘縮(被膜)」ということが発生する可能性もあります。カプセル拘縮(被膜)とは、豊胸バッグに膜が張ってしまうことです。どうなるのかというと、膜が張ったことにより、豊胸バッグは締め付けられてしまいます。そして、バッグの形が悪くなってしまったり、バストが硬くなってしまうのです。見た目も触り心地も悪くなってしまうため、とても致命的なものなのです。手術時に出血が多いと、発生する可能性が高まります。

おすすめのドクターを選ぶ

このように、エンジェルバッグの豊胸はメリットもデメリットもあるものなのです。なるべくなら、メリットばかりの手術を受けたいと誰もが思うと思います。そこで、エンジェルバッグの豊胸は、技術の高い、おすすめのドクターを選ぶことが、成功への鍵となるのです。しかし、名医を知る人は限られてしまいますよね。そこで、当相談所では、名医を紹介することで失敗患者を最小限に致しております。

豊胸インプラント(プロテーゼ)は、バストアップにはとても効果的な手術ですが、リスクの危険性も十分に考えられる施術です。失敗や後遺症などが出ることがないように、医者を選ぶときはじっくりと慎重に選ぶようにしましょう。名医を探しているという際には、お気軽にご相談ください。こちらで紹介いたしております。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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