バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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何日休みがあればいい?テクスチャードタイプの豊胸バッグのダウンタイム

何日休みがあればいい?テクスチャードタイプの豊胸バッグのダウンタイム

豊胸バッグにはさまざまな種類があり、自分の希望に合わせて選ぶことができます。バッグの表面の加工も、ツルツルしたスムースタイプとザラザラしたテクスチャードタイプの2種類に分かれます。スムースタイプは豊胸バッグが開発された当初からありますが、カプセル拘縮が起こりやすいので、予防のためにずっとマッサージを行う必要があるというデメリットがあります。それに対してテクスチャードタイプはカプセル拘縮が起こりにくいのでマッサージをあまりしなくてすむというメリットがあり、最近ではテクスチャードタイプが主流になってきています。

テクスチャードタイプの豊胸バッグのダウンタイム

大胸筋下法だと強い痛みが2~3日

豊胸手術を受ける際に気になるのが、ダウンタイムです。バッグを入れる位置や手術の方式にもよりますが、テクスチャードタイプの豊胸バッグ手術のダウンタイムはおよそ2週間となります。手術の方式には乳腺下法と大胸筋下法があります。乳腺下法では強い痛みは2日程、その後は1週間ほどかけて引いていきます。手術後のお休みは最低でも3~4日必要で、1週間余裕があるとさらに良いでしょう。大胸筋下法だと、かなり強い痛みが2~3日、強い痛みが4~5日続き、その後1週間~10日かけて引いていきます。お休みは最低5~6日必要で、できれば1週間はお休みが欲しいところです。

腫れや内出血は2週間

ダウンタイムの期間は腫れや内出血も出ますが、2週間ほどで落ち着いてきます。術後は腫れが強く出るので、包帯・ドレーンなどのアフターケアをしっかりしてくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

また、強い衝撃を与えるとテクスチャードタイプの豊胸バッグの位置がずれてしまうことがあるので、術後間もない時期はワイヤーブラを付けるのはやめましょう。テクスチャードタイプの豊胸バッグによる手術はリスクやアフターケアについて丁寧に説明してくれるクリニックやドクターを選ぶことが大切です。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

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