コンプレックスを捨てよう!テクスチャードタイプの豊胸バッグのメリット
豊胸手術でバストを大きくしようした場合、様々な技法や人工乳腺バッグの種類があること、またそれぞれのメリットなどを知っておく必要があります。きちんとした知識を持ち、最適な手術法で美しいバストを手に入れたいもの。今回は、テクスチャードタイプの豊胸バッグのメリットについてお話しします。
テクスチャードタイプの豊胸バッグ、と聞いてもピンと来ない方も多いかと思いますが、これは豊胸手術を知る上でとても大切なキーワード。豊胸手術で使われる人工乳腺バッグには2種類あって、表面がつるつるのものとざらざらのものとに分けられます。この、表面がざらざらした豊胸バッグが、『テクスチャードタイプの豊胸バッグ』なのです。その一番のメリットは、手術後に『皮膜拘縮』が起きづらいということ。皮膜拘縮とは、手術後の体内において豊胸バッグの周りに自然に出来る薄い膜のうち、体質などによりその皮膜が極端に厚くなってしまう現象のことを指します。
皮膜拘縮が起きにくい
表面がざらざらなタイプの豊胸バッグは、つるつるのスムースタイプよりもその皮膜拘縮が起きにくいため、トラブルの発生確率を抑えることが出来るのです。また、表面のテクスチャーにより適度な刺激があるため、手術後のマッサージがなくても皮膜拘縮を予防出来る・もしくは比較的簡単で済むという傾向があるようです。
位置がずれてしまうというトラブルを防げる
また、ひっかかりがあるため体内で豊胸バッグが動きづらく、位置がずれてしまうというトラブルも防ぐことが出来ます。表面のざらつきにより手術そのものはスムースタイプより難しいようですが、手術を受ける方としては、より安全でアフターケアも容易なテクスチャードタイプを選びたいですね。
まとめ
いかがでしたか?様々な手法にはそれぞれの良い点・問題点があるものですので、それを理解した上で自分に合った方法を選ぶようにしましょう。
コメントを残す