バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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テクスチャードタイプの豊胸バッグのリスク2点とは?

ケアが大切な理由

テクスチャードタイプの豊胸バッグ、と聞いてもいまいちピンと来ない方も多いかと思います。豊胸バッグには表面の形状によって二通りあり、一つがつるつるした表面のスムースタイプ、そしてもう一つがざらざらした表面のテクスチャードタイプの豊胸バッグです。そのどちらも良いところがある豊胸バッグなのですが、今回はそのテクスチャードタイプのリスクについて解説します。

テクスチャードタイプの一番の特徴は、勿論表面がざらざらしているところ。これは体内に挿入したあと形成される皮膜がトラブルを起こし始めないように考えられた形状なのですが、その他にも体内でひっかかり移動しにくい、アフターケアが比較的楽であるなどの利点があります。しかし、その表面形態であるがゆえのリスクも存在するのです。

テクスチャードタイプの豊胸バッグのリスク

痛み

一番代表的なのは、『痛み』。豊胸手術は多かれ少なかれ痛みを伴いますが、このテクスチャードタイプは表面がざらざらしているため、体内で痛覚を刺激しやすく痛みを感じる確率が高くなってしまう傾向があります。また、豊胸バッグを包む皮膜が拘縮し始めてしまった場合、内容物が硬く圧迫されるため身体に痛みが生じることもあります。

取り出しにくい

また、もしも豊胸バッグの抜去や修正を希望する場合、その形状により体内に癒着が生じてしまい、取り出しにくい・取り出すのに痛みが大きいという可能性もあります。更には通常の豊胸バッグ手術の様々なリスク…例えば切開箇所が目立つこと、不自然な盛り上がりや左右非対称、内容物の体内でのよれなどの諸症状にも注意をしなければなりません。

いかがでしたか?豊胸手術には『理想のバストを手に入れる』という目標を持って取り組まれる方がほとんどだと思いますが、それぞれの方法の危険性についても学んでおいてから手術に臨むと、素早い的確な対応が出来るかと思います。参考にしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?豊胸手術は手術そのものと同じくらい、アフターケアが大切だと言われています。身体に異物を入れてボリュームあるバストを作り上げるのですから、身体がその状況に上手く適応出来るように、手術を受けた本人が手助けをしてあげる必要があるのです。そしてそのようなケアを重ねれば、手術で得たボリュームあるバストが更に美しく仕上がります。理想のバストに仕上げるために、努力を怠らないことが大切なのです。

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