バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入のアフターケアの重要性とは

自然な形にバストアップ

通常豊胸手術はワキを切開して行うものですが、乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入は違います。豊満な形をつくるためにはアンダーバストの切開が効果的です。バストの形が大きいほど切開部の傷が目立たず、より自然な形にできます。しかしながら、アンダーバストからの手術ならではのリスクもありますので、そのアフターケアについてしっかり把握しておきましょう。

乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入のアフターケア

腫れ

手術後は当然腫れが出ます。ワキの部分でしたら単純に手術による一時的な症状だろうと考えることができますが、アンダーバストが晴れてしまうと胸の形が不自然に感じられ、手術が失敗したのではないかと誤解をしてしまいます。そのとき無理に押さえつけたり、いじったりすると腫れの症状がひどくなる場合があるので気をつけましょう。

内出血

また術後の圧迫は血管の内出血を誘発する恐れがあります。ブラジャーや上着など、余裕があるものを身に付ける必要があります。いずれも2?3週間程度で症状は落ち着いてきますので、なるべく扱わないことが大切です。

感覚が鈍くなる

また、手術後は一時的な感覚が鈍くなることがあります。いつもの状態に比べて違和感を抱くことは当然で、身体が徐々に慣れていくまで辛抱強く待つ必要があります。背伸びをしたときなど、切開部に若干のつっぱりを感じることがありますので、違和感はストレッチなどを行うことでゆっくり馴染ませていく必要があります。

完成まで半年

乳房下縁(アンダーバスト)からの豊胸バッグ挿入が完成形として本当に自分のバストになるには、約半年かかると言われています。早く理想のバストを手に入れたいと思うのが人の心理ではありますが、美は一日してならずということを頭に入れておきましょう。手術が成功したことの報告は受けたら、後はゆっくり待つという忍耐が必要です。

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