バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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脇からの豊胸バッグ挿入の修正、おすすめの時期や方法など

傷が盛り上がってきたらステロイド注射

脇からの豊胸バッグ挿入は日本で多く行われている豊胸手術方法です。ここに傷跡を作ると目立たないこともあり人気の手術方法ではありますが、なかには修正が必要となってしまうこともあります。なぜならこの脇からの豊胸バッグ挿入はアンダーバストから入れるよりも難しいからです。医師の腕がものを言います。まず傷口ですが、盛り上がってきた場合はすぐにステロイド注射で処置を行います。1カ月に1回のステロイド注射を何回かすることで傷の盛り上がりを防ぐことができます。

傷跡のデコボコはフラクショナルレーザー

また、傷跡がデコボコとしてしまう場合はレーザーで治療します。これも1カ月に1回ほどおこなっていくことで傷跡を目立ちにくくします。傷跡は必ずきれいにできますので諦めて放置しないようにしましょう。残念ながらシリコンを取り除かなければいけない場合もあります。この場合はできるだけ早く取り除くことで手術の負担を少なくすることができます。手術時間も最短で15分ほどで済むなど体への負担が違ってきますので、トラブルが起きたらすぐにクリニックに行くようにしましょう。シリコンを取り除いたらまたシリコンを入れ替えることができるので、恐れることはありません。

脇からの豊胸バッグ挿入の修正

修正でおすすめの時期

修正をすることできちんときれいなバストを手に入れることができます。

手術後から早すぎても再手術を受けることはできませんが、1年後など遅いのは良くありません。きれいなバストにするためにも早めの手術が必要です。また、バストの位置が変、希望のサイズと違っていた、左右で差がある、胸の中でバッグが動く感じがするといったことでも対処してもらえます。これらの症状は手術後1週間経った時にでもわかりますので、そのときに相談しておけば再手術をその後受けやすいです。きれいに希望通りの形への修正が可能です。

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