おすすめの手術の流れ
脇からの豊胸バッグ挿入の場合、術中の視野が他の切開ラインの豊胸バッグ挿入より狭いため、
医師の技術力が問われます。また、手術を受ける前に、きちんとリスクや経過を知っておかないと、不満やクレームの原因になってしまいます。
ダウンタイム期間中の腫れや内出血は?
脇からの豊胸バッグ挿入の手術では、ダウンタイムには個人差がありますが、腫れは1~2週間、
場合によっては2~3週間胸全体や脇に内出血があることも。
これの症状や痛みは6~8日後の抜糸を経て、少しずつ軽減していきます。
完成までの目安は約6か月間です。
カプセル拘縮・被膜拘縮に注意
もちろんリスクも皆無ではありません。代表的なのがカプセル拘縮・被膜拘縮です。
体内に入った豊胸バッグの周囲は、コラーゲンの膜で覆われていきますが、この皮膜が必要以上に強く取り囲み、厚くなってシリコンバッグを強く締め付けるようになった状態をカプセル(被膜)拘縮と呼びます。 これをいかに防ぐかは、バッグの材料やドクターの挿入技術・挿入層に左右されます。つまり医師選びが重要なのです。
きちんとした医師であれば、手術に伴う感染への対策も万全で、トラブルの可能性が最小限になるといえます。事前カウンセリングが丁寧であれば、具体的な仕上がりへの希望も伝わりやすく、手術後に不満を感じることも少ないでしょう。
まとめ
脇からの豊胸バッグ挿入は、傷跡が目立たないばかりでなく、大きな豊胸バッグを容易に入れることができるため、大幅なサイズアップを願う方にはおすすめの方法です。
事前にしっかり調べて、よい医師に依頼することで、理想の胸へと近づくことができます。
自信は一生の財産です。
当相談所では、脇からの豊胸バッグ挿入を検討している方からのご相談をお受けしています。
名医のご紹介も行いますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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