バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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脇からの豊胸バッグ挿入を受けるのはデメリット6つを知ってから

メリットだけじゃないから注意

脇からの豊胸バッグ挿入は、昔から日本では行われている豊胸の方法です。目立ちにくい両方の脇を、ほんの数センチ程切開をして、そこからシリコンバッグを入れていく方法です。

脇の下をメスで切開してシリコンバッグを入れてから、縫い合わせる手術方法になります。

脇からの豊胸バッグ挿入は、昔からのやり方ですし、ヒアルロン酸と違って確実に大きくして消えていくことがありません。

簡単なヒアルロン酸の注入方法よりも、脇からの豊胸バッグ挿入を入れるほうが、確実にバストのサイズアップをすることができます。

良い面も多い美容整形ですが、メスを使う手術ですので、すべてがメリットばかりではありません。

脇からの豊胸バッグ挿入のデメリット

傷跡

デメリットとしては、切開は小さなものではありますが、やはり傷は残ります。完全に消えることはないので、脇の下が目立つノースリーブなどは、若干着用を気にすることになるかもしれません。

夏には水着などにもなりますので、脇の下の傷を、本人的に気にしてしまう可能性はあります。明らかに首位から、豊胸手術をしたことがバレるレベルではないものの、傷はすべて消えることがありません。

内出血

胸のバストアップの美容治療はいろいろありますが、脇からの方法は切開をするので、ダウンタイムも過ごすことになります。

手術によって内出血を起こすこともありますので、切開をした脇のパーツと、バスト全体が内出血の影響により、肌が紫色になることもあります。内出血は一時的なものなので、3週間程すると消えていきます。

腫れ

脇の下の切開により、全体的に腫れを生じることにもなります。

腫れた状態はおよそ、2週間程で落ち着いてくることになります。ですが内出血がひどかったり、感染症を引き起こしてしまった時には、さらに腫れは長引くことになります。

なぜリップリングになるの?脇からの豊胸バッグ挿入のリスクの理由

リップリングのリスクについて。

脇からの豊胸バッグ挿入では、リップリングというリスクもあります。これは、挿入したバッグが波打ってしまい、それが皮膚の表面にも形として表れてしまうことです。見た目が悪くなりますし、それを見れば豊胸バッグを入れたことがばれてしまいます。これを避けるには、打ち合わせをしっかりとして、適切な大きさの物を入れる必要があります。

カプセル拘縮(被膜)のリスク

脇からの豊胸バッグ挿入では、カプセル拘縮(被膜)のリスクがあります。バッグは異物なので、体は押し出そうとしますが、それができません。そこで、今度はバッグを線維組織の被膜で閉じ込めてしまおうとします。その結果、不自然な胸の形になってしまいます。これは、10人に一人が起こってしまうといわれています。

こういった事態にならないために

バッグ挿入をして豊胸手術をした場合、バレる・不自然というリスクが生じます。やはり、自然に隆起している胸とは異なり、異物を入れて盛り上げているため、境目がはっきりと目視できる状態になることがあります。そうなれば、素人目にしても違和感を感じてしまいます。これは、避けることができません。

デメリットを最小限に出来る名医の紹介

当相談所の失敗確率の全国版では、クリニックごとに失敗確率を算出しております。

そのため、安心して治療していただけるように配慮しております。お気軽にご相談ください。

こういった事態にならないために

こういった事態にならないためには、しっかりと施術をしてくれる名医を選ぶ必要があります。初めて利用しようという方にとってはそれは大変です。しかし、当相談所では、美容整形外科の名医を紹介していますので、信頼して任せることができる方を探せます。したがって、ぜひ当相談所にお問い合わせください。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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