3カップアップさせることも可能
脇からの豊胸バッグ挿入を行うことで、脇の下を数センチ切開すればボリュームのある豊胸バッグでも簡単に入れることができるようになり、アンダーバストや乳輪周りに傷跡が目立ってしまう心配も無くなりました。数センチしかきらない分、視野が狭くなっているため、乳腺下や筋膜下、大胸筋下に豊胸バッグを入れるスペースを確保するときに、リスクが高まっていて、乳腺や筋肉、神経などを傷つけてしまう可能性があります。
豊胸バッグであれば2カップアップさせることも、3カップアップさせることも可能で、身体に吸収されないため長期的にボリュームを維持することができて、誰でも今の胸からカップ数をアップさせる効果があります。縫合する範囲も狭くて済み、抜糸の苦痛も最小限に留めることが可能です。豊胸バッグは安全性が高くなっているため破れにくく、成功すればそれほど再手術の必要性はない方法です。
注意点、リスクファクター
経験が乏しい医師が脇からの豊胸バッグ挿入を行ってしまうとリスクがあって、手術後に脇の下から胸まで痛みが強く感じたり、乳腺を傷つけてしまい授乳をするときに問題が生じる、挿入した豊胸バッグが変形したりねじれて入ってしまうといった失敗があったり、内出血がひどくて拘縮を発生させやすくしてしまう事があります。拘縮も軽度であれば薬やマッサージなどである程度状態を回復できますが、ひどい場合には豊胸バッグを取り出す手術が必要になってしまいます。
安全のため通常全身麻酔による手術が行われますが、クリニックによっては当日帰宅できない状態で1泊することになってしまう場合があります。上手くコントロールされないと、中々麻酔が切れないためです。
脇からの豊胸バッグ挿入の効果を十分に得たい人は、名医を当相談所でご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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