人工シリコンで3カップ程度バストアップも可能
豊胸手術には色々な術式がありますが、その中でも特にバストアップ効果に優れているのが、「豊胸バッグ」です。豊胸バッグはバスト部分に人工シリコンを挿入し、バストのサイズを大きくする豊胸手術法となっています。
シリコンの大きさは色々とあるので、大きいサイズのものを選べば3カップ程度バストアップも可能です。
特に脇からの豊胸バッグ挿入であれば、大きいシリコンもバストに挿入しやすい為、バストサイズを大幅にアップしたいのであれば、脇の下からの施術を行う方法が一般的です。
同じ豊胸バッグでもシリコンを挿入する位置によって、術式が変わります。
脇からの豊胸バッグ挿入は脇の下を切開し、そこからシリコンを入れる術式です。
メスで皮膚を切開する必要はありますが、脇のシワに沿って切っていくので施術後、脇のシワと傷跡が同化します。
ですので、豊胸手術を受けたと傷口から周囲に、ばれにくいという点が脇から施術を行う術式の利点です。
切るといっても数センチですので、大きな傷跡が残る事はありません。
豊胸バッグでは乳輪の周囲やバストの下部を切開し、そこから挿入する術式もあります。
バスト部分を切開する術式は、女性としては気になるでしょう。
脇の下を切って施術を行う術式であれば、比較的豊胸バッグを受けやすいと思います。
豊胸バッグの平均費用
ただ、豊胸バッグをはじめとする豊胸手術は、健康保険が適用されない自由診療です。
気になるのは料金という方も、多いのではないでしょうか。
脇からの豊胸バッグ挿入の料金相場は、クリニックや挿入するシリコンの種類、大きさによっても変わるものの平均して、約100万円前後となっています。
クリニックを選ぶ際は、脇からの豊胸バッグ挿入費用が適切な相場かどうかを、チェックしましょう。
コメントを残す