豊尻術の手術・美容整形
人工プロテーゼ・注入剤・自家脂肪をお尻に注入します。
豊胸術と一緒でお尻を大きくする手術を”豊尻術”といいます。
日本人はあまり、大きなお尻に憧れない傾向があります。
アメリカでは行う方が多く、人気の手術のようです。
お尻に挿入したり注入したりする術式はご自身で決めます。
~ヒアルロン酸~
ヒアルロン酸をお尻に注入することで、ボリュームアップに繋がります。
しかし、いきなり大きくするのは難しいものがあります。
多少の変化をお望みの方には、効果的な治療法といえます。
~シリコンプロテーゼ~
豊胸術と同じでお尻シリコンプロテーゼを挿入します。
シリコンプロテーゼの場合には、いきなり大きくすることも可能です。
しかし、生活に不便なこともいくつか出てきてしまいます。
~脂肪注入~
脂肪吸引で吸引した脂肪の一部から幹細胞を取り除きます。
取り除いた幹細胞を他の脂肪と同時に注入します。
そうすることで、ボディのメリハリをつけることが可能になります。
↓↓関連する治療法↓↓
豊尻術のメリット・効果
ボディにメリハリが出来るために、デニムなどを履いた時に綺麗なお尻になります。
お尻は脂肪が多いために、年齢とともにたるみやすいのが特徴です。
そのたるみも改善する多面、リフトアップ効果もございます。
豊尻術のデメリット・リスク・後遺症
~ヒアルロン酸~
体内に吸収されるため、長期的な効果は見込めません。
注入箇所が悪い場合には、壊死を起こしてしまう可能性もございます。
気に入らない場合には、溶解注射もございます。
~シリコンプロテーゼ~
プロテーゼ挿入した場合、私生活で気にしなければいけない部分がございます。
ですので、座ったりする際には、大きな刺激を与えてはいけません。
~脂肪注入~
脂肪吸引を行った際に、傷跡が残ってしまい二重のリスクになります。
脂肪吸引のリスクは、硬縮やでこぼこになってしまったりとそれなりのリスクです。
注入をする際にも、定着率やしこりなどを考えなければいけません。
豊尻術の失敗・修正・トラブル
豊尻術はトラブルがないとは言い切れません。
中には、両手両足切断といった方も海外にはいるようです。
失敗した際には、早目の処置が必要になります。
修正手術の場合には、抜去や溶解注射など放っておかず処置しましょう。
豊尻術のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
ダウンタイムは2週間前後になります。
腫れが引くまでは座ったりするのを控えてください。
お尻は柔らかい部分ですので、多少の内出血が出ることがございます。
傷跡ですが、お尻のシワ部分からの施術になります。
傷跡は残ってしまいますが、目立つことはありません。
また、注入治療の場合には、小さい針穴のあとが残ることがございます。
これも大きく残る訳ではありませんが、体質によっても変わってきます。
豊尻術の麻酔・痛み
麻酔は医師によっても変わってきますが、静脈麻酔で行うことになると思います。
なるべく身体に負担がかからない麻酔が良いです。
麻酔は術式によって変わってきます。
例えば、局所麻酔で済む手術でも静脈麻酔を使用することも出来ます。
麻酔の種類ですが、
局所麻酔/静脈麻酔/全身麻酔/硬膜外麻酔
点眼麻酔/クリーム麻酔/テープ麻酔/笑気ガス麻酔
麻酔は併用して行う治療もございます。
麻酔によっては別途費用が発生することもございます。
麻酔の相場費用ですが、
静脈麻酔 5万円/全身麻酔 10万円
硬膜外麻酔 3万円/笑気ガス麻酔 3000円
テープ麻酔 3000円 その他麻酔は含まれていることが多いです。
豊尻術の料金・費用・値段
クリニックや医師によって大きく費用が異なってきます。
~ヒアルロン酸~
100cc単位での注入になるかと思います。
100cc単位で1cc2000円前後の費用になります。
~シリコンプロテーゼ~
70万円前後になりますが、大きさで変わってきます。
また、使用するプロテーゼやバッグの大きさで変わってきます。
~脂肪注入~
術式によっても変わってきますが、70万円前後になります。
カップ数や脂肪吸引の箇所でも費用が異なってきます。
豊尻術の名医
豊尻術は今では行っている医師がいるものの、やはり名医は少ないです。
専門的に行っている医師はごくわずかといえるでしょう。
少しでも技術のある医師をご選択になさることで、大きく仕上がりが変わってきます。
また、リスクのことも考え、医師選びを行ってください。
豊尻術の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
豊尻術の口コミ・体験談・評判
女性 豊尻術 口コミ・体験談・評判
お尻がたるんでいるのがなやみで、どうしてもズボンをはくのが嫌でした。
意をけして手術をしたのですが、とにかく痛い!術後は座れなく痛みに耐える日々でした。
私も豊尻手術をしましたが、同じように浮き出てます。明らかに入れてる!ってわかります。立ってる状態だとわからないのですが、かがんだり、四つん這いになると、オッパイのように浮き出ます。修正してもらいましたが、結果は変わりません。シリコンを大臀筋の上に入れる方法が殆どですので、お尻に脂肪が無い方は、結果的に目立ちます。外国の様に大臀筋膜下に入れれる美容外科は少なく(かなりの出血を伴うからとも)技術もまだまだです。抜去しても、伸びた皮膚分のタルミが出てしまうので、よく考えた方がいいです。
特に痩せてお尻に脂肪が無い方は、後悔するでしょう。日々の生活に支障が、、と、よく書いてありますが、そんな事は殆どないです。
むしろ、シリコンが浮き出て、、って悩むと思います。ちなみに私は両尻に270cc入れました。
シリコンを、お尻にいれましたが、シリコンが、うきでてしまって、まぬけなお尻になってしまいました。1年半たちましたが、なおしたいです。
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