知らずに受けるなんて有り得ない！ナトレル（バイオセル）の豊胸バッグのデメリット
ナトレル（バイオセル）の豊胸バッグはシリコンバッグの欠点を改良した豊胸バッグです。従来の豊胸バッグはバッグが破損した場合に内容物が流出しやすく、体内に悪影響を与える可能性があったのですが、ナトレル（バイオセル）は内容物が流出しないよう特許を取得した3層構造になっており、耐久性に優れているので、破損のリスクが軽減されています。コヒーシブシリコンバッグなので、破損した場合も内容物が流出しにくく、万が一流出しても回収しやすいというメリットもあります。
ナトレル（バイオセル）の豊胸バッグは表面がザラザラしたテクスチャードタイプとなっているため、カプセル拘縮のリスクが低くそれも人気の理由のひとつです。
バッグの輪郭が目立って不自然に
しかし、メリットがあれば当然デメリットもあります。表面がザラザラしたテクスチャードタイプは手術の際に医師の技術力が求められます。失敗してしまうと、バッグの輪郭が目立って不自然になってしまったり、カプセル拘縮が起きて硬くなってしまったり、バストに段差ができたり左右差が生じる可能性があります。技術力の高いドクターがいるクリニックを選択するようにしましょう。
傷跡が残る
また、ナトレル（バイオセル）の豊胸バッグを挿入する際には比較的大きく切開が必要となるので、傷跡が残る可能性があります。バッグを入れるスペースを作る際に皮膚や筋肉を剥離するので強い痛みがあり、ダウンタイムが長引く傾向にあるというのもデメリットのひとつです。
たるみで違和感が出ることも
一度手術をすると破損や劣化が起こらない限り半永久的に豊かなバストを維持することができる半面、加齢によって体がたるんでもバストだけは形状が維持されるので、不自然に見えることもあります。
料金が高額になる
さらに他の豊胸バッグよりも料金が高額になるのもデメリットと言えるでしょう。
まとめ
ナトレル（バイオセル）の豊胸バッグは画期的な豊胸バッグとして人気を集めていますが、手術の際には医師の知識や技術が伴わなければ成功しません。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
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