痛み、内出血、腫れなどの症状
乳房を大きくキレイな形にしたいのなら、豊胸バッグを入れて大きくする美容整形手術がおすすめです。スムースタイプの豊胸バッグは昔から多くのクリニックで使用されており、技術も確立されているので安心して受けることができます。
美容整形の手術後はダウンタイムと言って、体を安静にしていなくてはならない期間があります。この期間の過ごし方によって、胸の仕上がりが変わってくるのです。スムースタイプを使って手術した場合ダウンタイムの期間は、２週間前後となります。痛み、内出血、腫れなどの症状も起こってくるので、症状がひどいようなら痛み止めを飲む必要があります。手術後しばらくは内出血があるため、胸をしめつけるワイヤーつきブラジャーはつけることができません。体をしめつけない作りのスポーツブラを、普段使っているブラジャーに代用でつけます。
スポーツの制限
体を安静にしていなくてはならない間は、スポーツについても制限がされます。胸の内部にコラーゲンでできた被膜が作られる最中の状態なので、スポーツで強い衝撃を受けてしまうと脂肪や豊胸バッグの位置が移動してしまいます。そうなってしまうと形のバランスが悪くなり、手術をしたのに前より形が悪い胸になってしまう恐れがあります。理想の形に胸にしたいのなら、ダウンタイムの期間は運動をしないように心がけましょう。
スムースタイプの豊胸バッグ手術は、胸の内側の被膜収縮を最小限に抑えるために術後にマッサージが必要になります。手術後直後は内出血の問題があるので、医師にいつから行うか相談しておくようにします。マッサージを行わないと被膜収縮が悪化するので、マッサージ開始の時期の確認は忘れないようにしましょう。手術後の数か月はマッサージを続けなくてはいけませんが、弾力のある形の良い胸にすることができます。
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