鼻の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻のヒアルロン酸の失敗・リスクと名医のすべて!

ヒアルロン酸は、みずみずしい肌やしなやかな体に必要な成分です。しかし、自ら新たに体の中に作れないため、外部から摂取するしかありません。その効果的な摂取の仕方が注射で直接気になる部分に注入していくという方法です。

じつは、ヒアルロン酸は幼児のときに一番多い割合で体内に存在しています。だから、美容に関心を持つ人が最終的に目指す肌も、幼児のそれであるとされています。肌は年齢を重ねると保湿性が失われていき、40歳代には幼児期の半分になるといわれています。

鼻ヒアルロン酸注入というのは、低い鼻に悩んだり、鼻の形が気に入らないという人が求めている美容施術です。

鼻のヒアルロン酸の手術・美容整形

お鼻にヒアルロン酸を注入することで、高いお鼻になります。(※鼻先を高くする事は団子鼻になるリスクがありますので一般的には行われていません。)

ヒアルロン酸は、クリニックによって物質の種類が異なってきます。物質によって持続期間も変わってきますので、調べて行うことが重要です。

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鼻 ヒアルロン酸の失敗・リスクと修正のすべて!

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自分の鼻の形に不満を持っている人が希望する美容整形は、鼻ヒアルロン酸注入というものです。鼻という顔の中心部にあり、人体の中でも最も敏感な部位だけに、そこへの注射というのは、医師にも繊細な神経が求められます。

さらに、万が一のトラブルへの修正もきちんと行われなければなりません。施術を受ける側も、どんな医師に施術をしてほしいか見極めるのが重要なポイントになります。

施術は医師だけによって行われるものではなく、鼻ヒアルロン酸注入の施術を行うクリニックのスタッフ含めてのチームプレイで行われます。

受付の対応から揃えてある医療器具、それにカウンセリングやアフターケアなどの医療スケジュールなどからも判断できるものです。

加えて、施術を受ける人それぞれの体質の違いなども考えて施術が進められているかにも注目します。

最初に痛み止めのケアがされるか、効果があまり見られないときの修正方法なども手術前に確認しておくといいでしょう。

おすすめのクリニックというのは、トラブルへの対処の仕方も適切なクリニックです。

最初に施術のスケジュールを説明し、施術の区切りごとに患者への配慮を忘れないような心遣いも必要です。そして、術後のケアといった具合いに、決め細やかな施術が大事です。

施術を受ける側も、自分でもそのスケジュールに乗った体調管理を考えなければなりません。

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鼻のヒアルロン酸のメリット・効果

ヒアルロン酸の注入は手術が必要ないので体への負担が小さく、手軽にできるプチ整形です。ダウンタイムもほとんどありません。

効果が長持ちしないのが弱点とされていますが、最近では1年以上持続するヒアルロン酸も使用されています。

とはいえ大量に注入するとバランスが崩れることがありますし、注射の仕方によっては内出血や腫れが残る場合もあります。熟練した医師に施術を受けなければなりません。

注入しても、一般的なヒアルロン酸注入の場合、半年程度で吸収してしまえば元通りに戻ります。
即効性のあるものですので、個人差はありますが、すぐに効果を感じられます。

切開をして除去するなどの美容整形前に行うことで、切開をしての術後どのような仕上がりになるかがわかります。鼻筋を通して鼻を高くすることで、横顔も綺麗なお鼻になります。体内にあるものですので、吸収されても体内に悪影響はありません。

ヒアルロン酸は何度も打つことで吸収されにくくなっていきます。吸収されない状態で注入をすることで鼻根部が太くなっていってしまいます。

鷲鼻などで悩んでいる方はヒアルロン酸の治療も可能になります。

鼻のヒアルロン酸のデメリット・リスク・後遺症

短期間での効果ですので、長期間は持続しません。プロテーゼとは異なり、横に広がりやすくなります。高くするにも入れる量に限度がございます。

その限度を超えてしまいますと鼻根部が太くなってします。ヒアルロン酸で、高い鼻を保ち続けることは難しいです。

鼻のヒアルロン酸の失敗・修正・トラブル

鼻ヒアルロン酸注入に失敗3つと修正手術でも説明している通り、鼻のヒアルロン酸注入の失敗例にhあ、凸凹になってしまったり、繰り返し注入を行うことで鼻根部が太くなってしまいます。

何度も注入を繰り返しますと、体内に吸収され行くくなり皮膚が分厚くなってしまいます。
鼻根部が太くなってしまった方は、溶解注射を行いまた注入という方法になります。

鼻ヒアルロン酸注入はいいことばかりじゃない!修正を繰り返す人も…

鼻は人間の体の中でも敏感な部位であり、そこに直接注射で薬剤を注入していくわけなので、痛みをはじめとしたさまざまなトラブルが生じます。

注射した部分が腫れたり内出血するケースは多く、鼻の形がいびつになったという例もたくさん報告されています。

鼻の形がいびつになってしまうというのは、鼻ヒアルロン酸注入をする医師の腕があまり良くないことに原因があるのです。

これには、修正処置としてヒアルロン酸を溶かす薬が改めて注入されます。それに、鼻ヒアルロン酸注入の効果が長続きしなかったというのもよく耳にします。その原因は、注入する薬の品質に問題があるケースが多いようです。

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鼻のヒアルロン酸のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

少し腫れますが、3日前後で引いてきます。
大きな腫れや痛みはありませんが、痛みが不安なようでしたら、医師にご相談してお薬を処方してもらってください。

鼻のヒアルロン酸の麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、局所麻酔か表面(クリーム)麻酔、静脈麻酔が適応される事が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。

その他の麻酔の種類としては、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

鼻のヒアルロン酸の料金・費用・値段

クリニックによって大きな差がありますが、5万円前後を目安にして下さい。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

鼻のヒアルロン酸の名医

短期間での効果ですが、医師の技術次第でデザインが変わってきます。
安易に医師を選ぶのではなく、しっかりと調べたうえで医師をご選択下さい。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。

例えば、注入技術には以下のような技術があります。

Serial puncture=微小に注射する
Liner-threading=直線的につなぐ
Cross-hatching=細かい平行線の交差
Fanning=かきまぜ作用
Multiple-honeycomb=細分化、ハチの巣

これらを全て完璧にできる医師はかなり少ないのです。

ただ単に注入をすれば良いという訳ではありませんので、
交差して注入をしたり、浅層だけに注入をしたり、扇形に注入したりします。

プチ整形と言えども、ヒアルロン酸、脂肪注入にも名医はいます。

鼻のヒアルロン酸の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例1

鼻のヒアルロン酸の口コミ・体験談・評判

女性 鼻のヒアルロン酸の口コミ・体験談・評判

鼻筋を出したいために、ヒアルロン酸注入をしました。経過は順調です。

女性 鼻のヒアルロン酸の口コミ・体験談・評判

実は友人がヒアルロン酸やボツリヌスの注入をして(海外にて)、特にボツリヌスは最初の半年は
凄い効果だと思ったのですが、その後何か表情に動きがなくなって(私見ですが・・・)不自然に思えました。

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“鼻のヒアルロン酸の失敗・リスクと名医のすべて!” への3件のフィードバック

  1. 匿名 より:

    品川美容クリニックってどうなんでしょう?
    やっぱり安いのに理由があるという通りなのでしょうか。
    カウンセリング行く予定ですが不安になってきました。

    • 管理人 より:

      ご相談ありがとうございます。お手数おかけいたしますが、具体的な名医のご紹介に関しては、ご相談いただければと思います。宜しくお願い致します。

  2. 匿名 より:

    今、私は鼻に長期持続型の比較的硬めのヒアルロン酸を打っています。
    しかし高さが出るのは2~3ヶ月くらいが限度で、すぐに吸収され低くなってしまい、また注入の繰り返しで、金銭的にも厳しい現状です。
    レディエッセも考えたのですが、一度入れたら吸収されるまでプロテーゼは入れられないみたいで、レディエッセを入れるのは抵抗があるので思い切ってプロテーゼを入れてみようと決意しました。

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