保存軟骨移植による鼻中隔延長の手術にはオープン法とクローズ法がある
使用される軟骨は、長期間保存されたもので、通常は胸の軟骨を薬品で処理した軟骨である事が多いです。
鼻中隔軟骨との併用によって、鼻中隔延長の変形リスクを減らす事が出来るというデータも報告されております。
この術式は保存軟骨の変形の有無にかかわらず、補助的に使用する事で成功確率を上げる事が出来ます。
関連する治療法>>>鼻中隔延長術
保存軟骨移植による鼻中隔延長のメリット・効果
耳介軟骨などのように耳を切開しなくてよいので、耳に傷跡が残る事がありません。
保存軟骨移植による鼻中隔延長のデメリット・リスク・後遺症
鼻中隔延長術(保存軟骨移植)する上で知るべき7つのリスクとは?と知ってた?鼻中隔延長術(保存軟骨移植)のデメリットでも説明した通り、軟骨移植全般的に言える事ですが、変形したり、延長が足りなかったり、または延長しすぎたりという点はリスクになります。これはドクターの技術力により大きく異なってまいりますので、名医を選択するようにしてください。
保存軟骨移植による鼻中隔延長の失敗・修正・トラブル
鼻中隔延長術(保存軟骨移植)の失敗4つと修正手術まとめで書いた通り、トラブル例としては、変形や延長不足などが考えられます。未熟なドクターを選ばないようにして失敗のリスクを回避してください。
保存軟骨移植による鼻中隔延長のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
軟骨移植を行った際には、2週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。
そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます
保存軟骨移植による鼻中隔延長の麻酔・痛み
麻酔の種類ですが、全身麻酔が適応される事が多いです。別途料金がかかってきます。
費用相場は10万円と麻酔の費用がかかりますが、安全な施術をするためには必要となります。
その他の麻酔の種類としては、局所麻酔、静脈麻酔、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。
他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。
保存軟骨移植による鼻中隔延長の料金・費用・値段
70万円前後が目安となります。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・全身麻酔になります。静脈麻酔・全身麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
保存軟骨移植による鼻中隔延長の名医
行っていないクリニックもございます。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
保存軟骨移植による鼻中隔延長の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
保存軟骨移植による鼻中隔延長の口コミ・体験談・評判
女性 保存軟骨移植による鼻中隔延長の口コミ・体験談・評判
保存軟骨移植+鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長術をしました。外国人のような鼻になり、とても綺麗なお鼻になりました!とても満足しています。
女性 保存軟骨移植による鼻中隔延長の口コミ・体験談・評判
保存軟骨移植を使った鼻中隔延長手術をしたのですが鼻の下が長くなった気がします。まだ術後3日程度なので腫れが引けばましになりますか?
鼻の下の感覚は普通にありますし、ギブスもまだありますがやはり鼻の下が伸びた気がしてしょうがありません。
気になって夜も眠れないんです。それと鼻の穴が前から見えるような感じの鼻になってるきがします。ギブスがとれてすぐ修正なんてできますか?
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