鼻の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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隆鼻術(プロテーゼ)でアップノーズになってしまう?

プロテーゼのアップノーズについてのご質問

今回は、隆鼻術(プロテーゼ)に関する手術のご質問です。

L型プロテーゼを挿入しようと思っているのですが、アップノーズになってしまったという失敗例を見ました。
本当にそのようなことが起きてしまうのでしょうか?

プロテーゼのアップノーズについての回答

プロテーゼを挿入することによってアップノーズを引き起こしてしまうことはございます。
起きてしまう原因としましては、カプセル拘縮を起こしてしまうことに原因があります。
体質にもよるのですが、カプセル縮が起きてしまいますと、厚く硬く縮もうとしますので上に上がっていきます。
その結果、鼻尖部分が上がってしまいアップノーズ(ブタ鼻)状態になります。
このようなことを防ぐには、プロテーゼの太さや長さを考えて行ってくれる医師を選択なさることが重要です。
I型の場合は、ずれてしまうことがございます。
ご自身のお鼻に合ったプロテーゼを挿入することが第一になってきます。

プロテーゼのご相談はこちらから

鼻のプロテーゼには、拘縮が起こらない素材を扱っている名医がおります。
さらには、鼻曲りを防ぐことができたり、感染リスクを極限に下げられる病院があります。

まだまだ知らない方が多く、ぜひとも失敗を回避するためにアドバイスができればと思います。
ご相談はお気軽にどうぞ。

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