PPPジェル(プラズマジェル)の手術・美容整形
プラズマジェルと言うのはどのような治療かと言うと・・
再生医療の治療を応用したアンチエイジング治療で、血液を採取しそこからPPP=少血小板血漿を取り出してALSAシステムというPPPジェル作製機器を使って材料を作ります。
タンパク質に熱変性を起こしジェル状にして注入します。
しわの改善や豊胸バストアップにも適応される治療方法です。
関連する治療法>>>PRP療法(ACR療法)
PPPジェル(プラズマジェル)のメリット・効果
ジェル状なので動きに対してなじみが良いです。また、自己血漿蛋白のみを使用しますので、添加物がありません。また、PRPは効果が出る前に結構時間がかかってしまっていたのですが、PPPジェルは即効性を感じられます。
PPPジェルがヒアルロン酸と比較して滑らかであること・でこぼこになりづらいことなどがあげられます。
PPPジェル(プラズマジェル)のデメリット・リスク・後遺症
持続効果が短いです。また、懸念されるリスクとしては、豊胸術のように大量に注入してしまえば、元が血液なので感染リスクが上がるというのが、主な否定派の見解ではないでしょうか。
使用される方法を間違えずに利用できるドクターを選択しなければリスクが高まります。
「PPPジェルでのアンチエイジング治療はドイツでも10年ほどの歴史がありますので、かなり安全性は高い治療法です。」と言われるドクターもいらっしゃれば、「アレルギー反応が出てしまう」と言われるドクターもいらっしゃいます。
PPPジェル(プラズマジェル)の失敗・修正・トラブル
でこぼこになってしまうことがございます。選んではいけないクリニックとしては、PPPジェル作製機器としてALSAシステム以外のどこのメーカーか分からない安全性の確かでない器材を使ってPPPジェルを作っているというクリニックです。
臨床研究を十分に積んでいない器材、メーカーのものでPPPジェルを作りますと、感染の原因にもなりえます。事実、豊胸手術などで使われているコンデンスリッチファットも臨床研究において、感染報告があります。
PPPジェル(プラズマジェル)のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア
1週間前後になります。
ダウンタイム期間は、痛みがある方もいらっしゃいます。そのような方は、アイスパック・冷えたタオルなどで冷や事で痛みが多少治まります。
クリニックから痛み止めとして鎮痛剤を処方されます。
個人差になってきますが、ダウンタイム期間中は処方されたお薬をお飲みになれば、痛みは和らぎます
PPPジェル(プラズマジェル)の麻酔・痛み
基本的には全身麻酔が適応されます。理由は出血量は多くなる際の安全性が高いためです。気道を確保できます。
また手術時間もこだわるのであれば2~4時間程度ですので、局所麻酔では出来ません。
それに対して一般的に、プロテーゼの手術は局所麻酔や静脈麻酔が利用されるのですが、出血量が鼻中隔延長に比べると少ないのです。
痛みは術中は全く感じないと思います。術後はお薬を出しますので、ジンジンする痛みも耐えられる程度です。
PPPジェル(プラズマジェル)の料金・費用・値段
10万円前後になります。
麻酔の種類ですが、静脈麻酔・局所麻酔になります。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用は2万円~5万円と麻酔だけでも少しお高めになっていますが、局所麻酔とは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。
PPPジェル(プラズマジェル)の名医
行っているクリニックは多いですが、名医は限られています。
名医選びにつきましては、技術の高い学会研究を行っている名医を選ぶことが肝心です。
PPPジェル(プラズマジェル)の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ
PPPジェル(プラズマジェル)の口コミ・体験談・評判
女性 PPPジェル(プラズマジェル)の口コミ・体験談・評判
PPPジェルで満足の行く結果になりました。でも期間が短いです。
女性 PPPジェル(プラズマジェル)の口コミ・体験談・評判
赤坂AA クリニックでプラズマジェル入れる予定ですがこちらのクリニックのプラズマジェルの評判はどうなのでしょうか!?口コミを探しても全くないもので。
バックを抜去し脂肪やPRP献血豊胸またはヒアルロン酸なのか、本当に路頭に迷う日々です。PPPジェルは短期間しか持続しないので、プチ整形ならヒアルロン酸ですね。しこりが気になります。