埋没法の抜糸はどの先生でやっても同じか?
これは正確に言えることは”NO”です!
抜糸というと糸を探し当てる作業といった方がニュアンスが伝わるかもしれません。
プチ整形だから修正も簡単なんでしょ!?と思っている方は、是非注意してください。
埋没法というのは糸の掛け方から結ぶ強度までで微妙な仕上がりの差があります。
医師の術式バリエーションが多くなければ抜糸の際にも糸が取れないで終わってしまうのです。要注意でしょう。
糸が取れなければ針穴、もしくは小切開の傷跡だけが残ってしまい、意味のない手術になります。
そうなる事を避けるためにも、埋没法を得意としている名医を選択しなければなりません。
抜糸手術の手順としては、結び目の上を針穴(もしくは小切開)を空けてそこから糸を探り当てます。
探り当てた糸を引っ張りだして終了。(小切開をした場合には縫合。)の流れです。
抜糸が難しいケースとしては、糸を強く結ばれてしまっている症例、埋没法のループが小さい場合。長期的な時間が経過している場合。
などです。
手術が難航して1時間以上にもなってしまう事もあります。
最近よくいる美容外科歴が少ない技術の低い医師ですと、むやみやたらに糸を強くかけてしまっている例を見ます。
こうなりますと修正も難しいですし、留めた糸が影響して瞼がうっ血してしまう事さえあります。注意してください。
埋没法と言っても、名医を選ばなければならないのです。
名医であれば、瞼の皮膚感や瞼板のたわみなどから糸の場所を推測できると言います。
埋没法の抜糸を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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