フェイスリフトの際にバッカルファットをいじってしまう事の怖さ

よく美容整形の動画でフェイスリフトの際にバッカルファットをいじってしまっている医師をお見かけします。

それもやみくもにアップしています。。

これについて一言リスクをお伝えしますと、、、

元々バッカルファットの除去というのは頬がぷっくりと膨れ上がっている方に対して行われる治療方法です。

そしてバッカルファットの位置としては皮下脂肪(つまり脂肪吸引で吸引出来る層)のさらに奥に存在しています。

バッカルファットの除去は容易なのですが、やりすぎると頬がこけてやつれてしまい老けこんだ(病的な)印象を与えかねません。

そして、フェイスリフトにおいても、やみくもにバッカルファットの操作を行う事で障害が出来てきます。

例えば、フェイスリフト+バッカルファット移動についてですが、バッカルファットが口元のたるみの原因となっているのではないかという仮説を立てた医師がいました。

確かにフェイスリフトを行っても、口元のたるみが改善しない場合が多かったのです。

そしてフェイスリフトと同時にバッカルファットの頬骨付近への移動を行ってみましたが、やはり改善する事は出来なかったのです。

それどころか移動したバッカルファットが不自然に盛り上がってしまったのです。

つまり、口元のたるみが強くても、やみくもにバッカルファットを操作してしまうと失敗してしまう事が分かりました。

これが臨床結果です。

こういった臨床を知らずに治療をしている医師は大変多いですので、医師選びの際には学会に参加している医師を選択し、尚且つ研究を行っている医師、対応が良い医師を選択しなければなりません。これが失敗を回避するポイントとなります。

フェイスリフトの整形を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。

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