上眼瞼のダウンタイムについてご説明いたします。
当日の腫れは、大きく出ます。
目元は何かで隠している状態でなければ、不自然です。
基本的に眼鏡やサングラスを持参して帰宅する形になります。
内出血が出てしまう方もいらっしゃいます。
数十分休んで安静な状態になってから帰宅をお勧めします。
麻酔が切れますと痛みを感じだします。
鎮痛剤が処方されると思いますので、服用しますと痛みは和らぎます。
当日の入浴は控えてください。
なるべくであれば、シャワーも翌日からをお勧めします。
痛みが酷い場合には、冷やしたタオルを目元に軽く当てますと楽になります。
翌日は腫れてはいますが、まだ当日よりはいい方の方が多いです。
痛みが無いと言いますが、ほとんどの方はまだ痛みます。
少し血が出る方もいらっしゃいますので、消毒を行って下さい。
1週間前後で抜糸を行います。
それまでは糸がまぶたに縫われている状態ですので、外出はほぼできません。
抜糸が終わりますと、少し腫れている状態の目元になります。
不自然な縫われている状態ではないです。
術後1カ月前後で、少しずつ馴染んできます。
傷跡はわかるものの正面を向いていれば何ら問題はありません。
腫れには個人差がありますので、1カ月辞典でも少し腫れている方はいらっしゃいます。
半年前後しますと、傷跡も馴染んできて自然な状態になります。
ケロイド体質の方などはケロイドになってしまう可能性もございます。
また、1年前後しなければ馴染まない方もいらっしゃいます。
技術の無い医師が行いますと、傷跡が目立つ上にダウンタイムが長引きます。
このような医師はとても危険ですので、ご選択になさらないようにして下さい。
上眼瞼切開法を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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