ヘシキ形成外科クリニックの住所
〒904-2172 沖縄県沖縄市泡瀬4丁目40番1号
医師情報
平敷 貴也医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
美容整形の中には、スキンケアや二重整形などさらに美しさや若々しさを求めるための方法が数多くありますが、それ以外の目的でも施術を希望する人がたくさんいらっしゃいます。
ここでは逆さまつげ修正手術に関する情報をお伝えします。
逆さまつげ修正手術と呼ばれる美容整形のコツは、傷跡を残さないで処置をすることです。さかさまつげとは、本来目の外側に向かって生えているはずのまつげが、眼球に向かって生えている状態の事を指します。
このままにしておくと、まつげによって角膜が傷つけられ視力の低下や炎症などの原因になってしまいます。逆さまつげの症状は、目が開けにくい・痛い・いつも目の中がごろごろしていると感じて、日常生活に不便を感じていらっしゃる方が多いです。この方法は症状によって保険が適用される事が多いですが、よりデザイン性を重視する場合は美容整形外科の受診をオススメします。
逆さまつげ修正手術にはいくつか方法があり、目頭切開という、メスで切開をする方法と二重埋没法による方法があります。
軽度の場合は二重埋没法でも十分ですが、重度のケースには目頭切開法が適用される場合があります。
また下まつげも逆さまつげの場合にはセットで付けているクリニックとそもそも別の施術にしているクリニックがありますので、事前にしっかりと調べて起きましょう。
クリニックの口コミ・体験談・評判はお問い合わせを!
逆さまつげ修正の美容整形のコツは、機能面の確保と仕上がりの不自然さをいかになくすかという点にあります。
この手術において切開法を選んだ場合、ダウンタイムと呼ばれる人前に出られない期間が生まれます。
その間は、痛みや腫れ・内出血などが起きており、自宅で安静にしていることが求められます。手術の跡に関しては、時間の経過と共に目立たなくなっていきます。
代表的な失敗例では、まつげがうまく上がっていない・左右差が生じてしまっているというケースです。