上端瞼板固定法のアフターケア
上端瞼板固定法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、上端瞼板固定法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
上端瞼板固定法のアフターケアについてまとめを作りました。
上端瞼板固定法のアフターケアその1 セルフケア
術後のダウンタイム期間には痛みを伴うことがあります。そのため上端瞼板固定法のアフターケアを知っておくと良いです。
まずは自分自身でできることについて説明します。
アイスパックや冷したタオルを患部に当てて冷やすことで痛みを和らげることが出来ます。
上端瞼板固定法のアフターケアその2 処方された薬を使う
腫れはだいたい1週間前後で治まります。しかしそれまでは痛みが続くことがあります。
そういった方にはクリニックから鎮痛剤が処方されます。
薬の効果には個人差がありますが大抵の人はこれで痛みを和らげることが出来ます。
セルフケアと合わせて行うとより効果的だと思います。
なので痛みが気になる方は薬を処方してもらいましょう。
上端瞼板固定法のアフターケアその3 アフターケアをしてくれないことも
上端瞼板固定法の手術は他に比べて安全ですが糸を通したりと手術には違いありません。その為術後のダウンタイム期間には痛みが出ることがあります。
ほとんどのクリニックでは薬を処方してくれたり何かしらのアフターケアを行ってくれたりしますが、中には全く行わない所もあるようです。
手術を受ける前にそういった情報も注意しておく必要があります。
上端瞼板固定法のご相談
以上、上端瞼板固定法についての解説でした。
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