美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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切らない鼻尖縮小術のダウンタイムの過ごし方、注意すべきポイントは?

切らない鼻尖縮小術とは、団子鼻など鼻翼の膨らみが気になるけど、顔にメスを入れることに抵抗があるという方が受ける整形施術の一つです。鼻翼の膨らみはメイクなどではカバーできないため、自分ではどうすることもできません。そんな方でもこの施術を受けると見た目の印象を大きく変えることができます。メスを入れない分、傷口が小さく、ダウンタイムも短めになります。施術方法としては鼻に小さな針穴を開け、糸を通して鼻の軟骨を引き寄せ、鼻中央の幅を縮小します。それにより鼻翼の膨らみを抑え、鼻筋の通った細長い形にすることができるのです。そしてこの切らない鼻尖縮小術は施術時間も数十分間と短く、抜糸やギプスも必要なく、メスを使う施術に比べて腫れも少ないというメリットがあります。さらに施術当日からシャワーや入浴、メイクもできます。このように整形施術としてはリスクも少ないように感じますが、ダウンタイム中に注意しなければいけないことがあります。では、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。

切らない鼻尖縮小術のダウンタイム

術後の注意点

まず、切らない鼻尖縮小術のダウンタイムは個人差はありますが、2週間程です。そのうち術後3日間ほどは大きな腫れや痛み、内出血が出る可能性があります。しかし、メスを使う施術に比べるとどれも小さく、安静にしていれば徐々に症状は落ち着いてきます。しかし、そんな切らない鼻尖縮小術でもダウンタイム中の過ごし方を間違えると、腫れや痛みが酷くなる可能性があります。まず、ダウンタイム中は激しい運動や飲酒は控えなければいけません。また、洗顔の際も鼻をあまり刺激しないようにしなければいけません。運動や飲酒をすると血行が良くなってしまいます。そのため、いくら傷口が小さいとは言え、施術直後にそのようなことをすると治りは遅くなると共に症状が悪化してしまいます。そのため、術後は普通に仕事や学校には行けますが、安静にしている必要があります。このようにメスを使わないとは言え、整形施術であることには変わらないので術後は運動や飲酒など血行が良くなることは控える必要があります。

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