美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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わし鼻修正のダウンタイムはどう過ごせばいい?

わし鼻とは、鼻が湾曲していてわしのくちばしのような形になっている鼻のことを言います。一般的には欧米人に多い鼻の形ですが、日本人にもわし鼻の方はいます。男性の場合にはあまり気にする方はいませんが、女性にとっては女性らしく見えないわし鼻はコンプレックスになることが多いです。鼻は顔の中心にありますので、顔の印象を大きく変えてしまいます。コンプレックスが気になって自信が持てない、鏡を見るのが嫌だというような場合は、わし鼻修正を検討しても良いでしょう。わし鼻修正は、鼻の一部を切除したり削ったりして行います。半永久的な効果が期待できます。しかし鼻にメスを入れているのでダウンタイムは発生します。術後3、4日は強い腫れが出ますので、手術を受ける場合は1週間以上仕事が休める環境で行うのがベストでしょう。術後は鼻全体にギプスがつきます。鼻の腫れ、内出血を防ぐためです。ギプスがついているので、見た目には腫れはあまりわかりません。

わし鼻修正のダウンタイム

手術した後の過ごし方

わし鼻修正により発生する痛みは、痛み止めでコントロールできる程度なのでそこまで心配する必要はありません。もともと痛みに弱い方は強めのものを処方してもらうと良いです。腫れや内出血を軽くするために、就寝時は頭を高くして寝ると良いでしょう。わし鼻修正のダウンタイム時の過ごし方ですが、まずは飲酒は1週間は禁止です。飲酒により患部が痛んだり、腫れの悪化を招くこともあります。シャワーは大丈夫ですが、1週間は入浴は禁止です。また、シャワーの際にギプスが濡れないように注意しましょう。鼻に負担のかかる眼鏡の長時間の使用や、うつぶせで寝る、鼻を強く押さえるなどの行動は取らないように気を付けてください。傷口は治っていく段階で痒みが出る場合がありますが、我慢できない場合は担当医に相談してください。間違っても強くかいてはいけません。だいたい1週間が経過すると顔を洗ったりすることができるようになり、3カ月程度で完成となります。

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