ヒアルロン酸は注入して肌のハリを取り戻すなど美容効果が期待できますが、ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため、状態をキープするためにはヒアルロン酸を注入し続ける必要があります。
アクアミドはヒアルロン酸にように安全なのですが注入することで体に吸収されない非吸収性の注入剤なので、鼻を高くする施術で使用することがあります。
リスクが少なくダウンタイムも短く、高い美容効果を得ることができますが、実は施術後に鼻アクアミド除去をする人もいるのです。
鼻アクアミド除去の理由には、アクアミドを多く注入してしまうことで、鼻筋が太くなる失敗や、皮膚の薄い部分に注入してしまうことで他の部位に流れてしまうなどのリスクもあるのです。
鼻アクアミド除去は、注入する際は注射器で簡単にできますが、除去する場合には患部を切開してかき出す必要があります。
失敗が起きないよう施術は技術や知識のある医師やクリニックを選んでアクアミドの注入をすることです。
しっかり相談に乗ってくれる病院へ
鼻にアクアミドを注入する場合は簡単にできますが、技術などが未熟な医師が施術をするとアクアミドの量を多く注入してしまい、鼻筋が太くなるなどの失敗があり得ます。
鼻アクアミドを除去するには患部を切開してかき出し、鼻アクアミド除去で肌などにかかる負担が大きく、施術後のダウンタイムに腫れや痛みが長引くこともあるのです。
鼻アクアミド除去は上手な医師が施術すると、皮膚の切開は必要ですが、切開と縫合せによって傷跡を最小限にすることができます。
全摘出はできませんが、注射器から抜くクリニックもあります。
施術を失敗しないためには、アクアミドを注入する場合には名医に施術をお願いして、しっかりと相談しながら適量を注入する必要があります。
また、カウンセリングでメリットだけを説明するのではなく、リスクとして万が一除去することになった場合のアフターケアなどもしっかりとしているか、などを事前に確認する必要があります。
名医を探す場合にはこちらの相談所を利用して、信頼できる医師を選択することができます。
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