あご短縮(中抜き)のメリット
美しい顔の輪郭を手に入れるためには、美しいあごのラインが必須条件です。あごが長くて困っている方、少し大き目なのが気になる方は、あご短縮(中抜き)という施術が最も効果的でしょう。コンプレックスを利点に変えられるのです。
あご短縮(中抜き)は、骨を削って輪郭を再構築するという方法の施術ですので、一度してしまえば、半永久的に美しい輪郭を保つことが可能です。そして、他の施術と比べても、印象が変わりやすい施術と言えるでしょう。
あご短縮(中抜き)の施術方法としては、あごを削るのではなく、ちょうど中間部分を切り取るような形で行います。そして、一旦切り離した上下のあごを専用のワイヤーで固定します。固定する際にはどうしても段差が出来てしまうので、はみ出てしまった箇所をなだらかにするために、段差のある骨を削り落とすという細かな作業を行います。ここまでで、大部分の施術が終了します。施術自体は全身麻酔をしてから行いますし、外部からではなく口腔内から行いますので、外側に傷が残るということはありません。外傷が気になる方は、安心してください。
病院と医師選びは慎重に
あご短縮(中抜き)は、全身麻酔をする大々的な施術になりますので、ダウンタイムは2~3週間ほどを見ておいた方が良いでしょう。ワイヤーでくっつけたあごが定まるのは、大体半年後と思ったおいてください。
中抜きは、顔の印象が大きく変わる施術ですが、細かい作業と美的センスが問われるものですので、どのくらいの施術をしているのか、腕が確かなのかなど、病院と医師選びは慎重に行うようにしましょう。せっかく施術をするのですから、自分が素敵だと思うパーフェクトなあごに仕上げて貰いたいですものね。
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