あきこクリニックの住所
〒158-0094 東京都世田谷区 玉川3丁目6−1 第6明友ビル5階
医師情報
田中 亜希子医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
毎日お肌のお手入れをかかさず、念入りにエイジングケアをされている方は多いでしょう。コラーゲンやエラスチンなどのもともと体内にある美肌成分は、加齢により失われてしまいます。
そういった美容成分の注射をして解消できる悩みもありますが、深刻な頬のたるみなどは、一度美容整形クリニックを受診してみましょう。
美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。
施術症例が豊富なクリニックで、信頼できるドクターからしっかりと説明を受けましょう。相談しやすい女性医師がいる医療施設もありますから、成功のコツや費用・アフターケアについても、きちんと聞いておきましょう。
頬のたるみを改善するには、たるみを引き上げる「フェイスリフト」という施術があります。
フェイスリフトは「切る」、「切らない」の大きく2つの方法に分かれます。
以前より症例の多い「切る」方法の中でも、最小限の負担でもっとも効果を発揮するといわれているのが「SMAS（表在性筋膜）法」です。皮膚のたるみは皮膚だけではなく、皮膚より下の表情筋などの組織にも及んでいるため、このSMASも引き上げることで最大限のリフトアップが可能になります。
傷口も目立ちにくく、耳の前側辺り（付け根付近）を縫合しますが、腫れや痛みは少なく、一週間後の抜糸時にはほとんど分からない程度まで回復します。
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もう一方の切らない方法ですが、「糸」を使うフェイスリフトです。
糸といっても吸収糸と呼ばれる「溶ける糸」や「溶けない糸」など、形状違いを含めるとさまざまな種類があります。切る方法、切らない方法のいずれの方法を選択した場合でも、未熟な執刀医は患者さんの顔面神経を損傷してしまう恐れがあります。
成功したら、鏡を見るたびに若返った自分に自信がもてて、このうえない喜びを感じることでしょう。
いずれにしても美容整形は危険がともなう行為です。
熟練ドクターのカウンセリングを受け、十分な説明を受けてリスクやデメリットも納得し、きちんと成功のコツをつかんでから手術を受けましょう。
