青葉通クリニックの住 所
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町３丁目８－２
医師情報
桜井 信彰院長
関連する美容整形と失敗しないコツ
出産後の女性はホルモンバランスの関係で、ひとによってお肌やバストに変化があります。
とくに授乳後の女性にとって、下垂してハリのなくなったバストは見るに耐えがたいコンプレックスになりかねません。そういった悩みをもつ方は、思い切って豊胸の専門医のいる美容整形外科を訪れましょう。
施術症例が豊富なクリニックを探して、熟練した医師からカウンセリングを受けましょう。
豊胸手術などの美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。アフターケアが万全かどうかも確認して、成功のコツをきちんと把握しましょう。
主な豊胸手術で「人工乳腺法」と「脂肪注入法」の2つの方法があります。
人工乳腺法は豊胸バッグなどを胸部に挿入していく方法です。胸元に傷跡が残りますが、飛躍的なバストアップ効果が期待できます。ただ患者さんによっては、異物を身体に挿入することで拒絶反応を起こすリスクがあります。
もう一つの脂肪注入法ですが、こちらは患者さん本人の身体（太もも・お腹など）から直接脂肪を吸引し、胸部に脂肪を注入していく方法です。生着率が低いといわれ、効果的なボリュームアップは難しい施術です。
自然な感触のバストが手に入り、注射針の跡もすぐに消えるため、素人目には手術したとは気づかれにくいでしょう。しかし脂肪注入法は、「しこり発生」のリスクが高いといわれています。
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人工乳腺法、脂肪注入法のどちらの手術をおこなったにせよ、乳がん検診の際など医療機関によっては、X線写真撮影を断ったり、受診できる項目に制限があるなどの弊害が生じます。手術が成功すれば、上半身を鏡で見るたびに嬉しさがこみあげてくることでしょう。
美容整形はリスクやデメリットをともなう医療行為です。
信頼できるクリニックのドクターとしっかりコミュニケーションを取り、十分に納得のいく説明を受けて、成功のコツをつかんでから手術にのぞみましょう。
