ベル美容外科クリニックの住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目12−7 CRVITE 10F
医師情報
飯塚 雄久医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
目元のしわや、口元のほうれい線など年齢とともに、女性の顔の悩みは増えていくものです。さまざまな悩みを解決したいけど、美容整形に抵抗がある方も多いでしょう。顔に傷跡が残るのは女性としてナーバスな問題です。
信頼できる医師のいる美容外科クリニックを、一度訪れてみるのがいいでしょう。
美容整形において成功のコツは、なんといっても担当医師から納得いくまで、メリット・デメリットなど説明を受けられたかどうかでしょう。
顔全体のたるみを悩む方にとって、「フェイスリフト」という施術があります。
たるみを引き上げるといっても、たるみの原因により適した術式が異なり、患者さんおひとりで決定できるものではありません。
たるみを引き上げる「層」の違いによって、3種類のフェイスリフトが主流です。
まず皮膚の表面のみを引き上げる方法です。
たるみの原因は皮膚のみではなく、皮下組織に及んでいる場合が多く、満足いく仕上がりになるかは難しく、術後の傷跡が劣化したり、頬ではなく耳が引っ張られて変形するようなこともあります。
2つ目は頭部を切開して、内視鏡を挿入し、骨膜の下を剥離しながら顔面の組織を引っ張り上げて行く方法です。
他の方法と比べ、術後の傷跡や腫れが大きく、術後の回復にも長い時間を要します。
3つ目は皮膚だけではなく、皮膚の下の「表情性筋膜（SMAS）」組織を引き上げる方法です。他の2つの術式と比べ、仕上がりもきれいで手術跡の腫れも小さい方法になります。
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顔のたるみ改善で「フェイスリフト」の手術を受けて成功することで、「自分に自信がもてるようになった」、また「若返ったといわれる」など、何より嬉しい報告を患者さんからいただくことが多いです。鏡を見るたびに思い切って美容整形してよかったと思えるのは、人生が変わるほどの喜びでしょう。
もちろんフェイスリフトにはデメリットやリスクがあります。
たるみを引き上げることはできても、肌表面のくぼみやこけた頬の改善は困難だったりします。また術後の腫れや痛み、切開跡が残ったりしますし、イメージしていた仕上がりと違うと後悔することもあるでしょう。
いずれにしても美容整形成功のコツは、不安要素が少しでもあれば別の方法を提案してもらうことです。
効果が一時的だとしてもヒアルロン酸注入など、リスクの少ない施術を繰り返し受けられる場合もあります。
