クリニック日比谷ソフィア院と失敗しない整形のコツ&口コミ・評判

クリニック日比谷ソフィア院と失敗しない整形のコツ&口コミ・評判

クリニック日比谷ソフィア院の住所

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目5-1 日比谷マリンビルB2F

医師情報

内浦康信医師

関連する美容整形と失敗しないコツ

胸の大きさは10代後半の思春期の頃から気にする方が多く、過度なダイエットで小さくなってしまった、もともと小さくて悩んでいた方などさまざまでしょう。
ボリュームのある豊かなバストへの憧れが強く、どうしても豊胸手術を受けたい方に手術の方法についてご紹介していきます。

豊胸に限らず、美容整形手術で後悔しないために、熟練した医師のいるクリニックで納得いくまで、カウンセリングを受けるのが成功のコツといえます。女性の「象徴」ともいえる胸への医療行為ですから、慎重に決断しましょう。

豊胸手術は「人工乳腺法」と「脂肪注入法の」大きく二つに分かれます。
まず人工乳腺法は、シリコンバッグや豊胸バッグなどを胸部に挿入していく方法で、飛躍的なバストアップ効果を期待できます。ただし患者さんの身体に「異物」を挿入していくことで、拒絶反応を起こすリスクもあります。そのほか弊害として、乳がん検診など、X線写真の撮影を受けられなかったりします。

続いての脂肪注入法は、患者さん自身の腹部や太ももから脂肪を吸引して、その脂肪を直接胸部に注入していく方法です。この方法は注射針で脂肪を注入するため、傷跡が残りにくく目立たないメリットがあります。胸部よりも、吸引した部位の方が痛みが残ったりする場合もあります。
バストアップの効果としては、人工乳腺法が術前の1.5倍~2倍のボリュームアップが可能なのに対し、脂肪注入法はその半分以下の生着率といえるでしょう。

クリニックの口コミ・体験談・評判はお問い合わせを!

どちらの方法もメリット・デメリットがあります。
また脂肪注入の方法は、さらに3種類ほど術式があります。

まず「ピュアグラフト豊胸」と「コンデンスリッチ豊胸」ですが、いずれも吸引した脂肪を専用のフィルターに通して、不純物を取り除いていきます。不純物の除去で老化細胞をも取り除けるのがコンデンスリッチ豊胸ですが、どちらの方法も「しこりの発生」のリスクが高いことは否めません。

3つ目の方法として、再生医療でもある「セリューション豊胸」があります。
この方法は吸引した脂肪のほか、脂肪細胞や脂肪幹細胞を注入していくものです。いちばん自然な感触のバストが手に入りますが、手術時間が長いうえに生着率が低いといえます。

豊胸に限らず美容整形で手術を成功させるコツは、担当医と密にコミュニケーションを取り、納得のいくまで説明を受けることです。そして後悔することなく手術にのぞみましょう。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ