銀座コクリコ美容外科の住 所
〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目9-1
医師情報
飯塚雄久医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
いつまでも美しい自分でいたい、若々しい姿でいたい。女性も男性も共通の願いとして、美しさや若々しさがあります。
とくに女性に関してはその傾向が男性よりも強く、美や若さに対する探求や追及はとどまることを知りません。
そんな理想の美しさを求める女性に、今、知っておいてほしい美容整形の現実とコツをご紹介します。
美容整形には必ずリスクが伴います。自分の身体にメスを入れたり、本来はそのようにできていない部分に人工的な手を加えるのですから、これは当たり前のことです。
最近では宣伝などで腫れない手術というものもよく耳にしますが、敏感な人間の皮膚にメスを入れ糸を通して皮膚を引き上げるといった行為を施せば、その箇所は確実に腫れます。
流行っているまぶたの整形はお手軽に出来てリスクも少ないと考えがちですが、目の周辺はとくに敏感に出来ており一番腫れやすい為、二重の整形で用いられる切開法ではダウンタイムが長く必要となります。
このダウンタイムとは美容整形などで多く使用されている言語で、ただ単に日常生活が通常通りに行えるようになるまでの時間とだけ捉えるのではなく、施術後の痛みを伴う時間のこともそう呼ぶのだということを知っておくことが、美容整形を受けた後に「こんなはずじゃなかった・思っていたのと違う」と悔やまずに済むコツです。
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美容整形でよくある失敗は、医師とのカウンセリングの際に意思の疎通がうまくいかず、完成後のイメージを共有できなかったために差が生まれてしまうことです。
まぶたの美容整形を取り上げるなら、自分自身ではもっと幅の狭い二重を希望したつもりだったのに、完成したものは想像よりも幅広であったというものです。
逆に成功例では、希望通りの二重幅が手に入りアイプチなどの二重メイクにかかる時間がなくなったため、毎日のメイク時間が短くなったというものがあります。
他にも整形で二重にしたことでコンプレックスが無くなり人生が明るくなったという意見もあります。
美容整形を成功させるためには、それを行う前の医師とのカウンセリングで自分がどのような完成形を求めているのか・イメージしているのかということを、なるべく具体的に伝えることがコツといえます。