銀座キューヴォクリニックの住所
〒104-0061 東京都中央区銀座１丁目１６−１
医師情報
久保隆之医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
加齢によるお肌の老化現象の一つに、頬のたるみがあります。
女性にとって頬のたるみや目尻のシワなどを、毎日のセルフケアで改善していくのは限界があります。さがった口角やほうれい線も同時に解決するには、思い切って美容整形クリニックを訪れてみましょう。
軽度の頬のたるみなら、ヒアルロン酸などの注入で解消できる場合があります。深刻なたるみであれば、顔にメスを入れて引き上げていく必要があります。
美容整形は危険がともなう医療行為です。
成功するためのコツをしっかりと担当医から聞き、カウンセリングでは納得できるまで説明を受けましょう。
頬のたるみを引き上げる方法として「フェイスリフト」があります。
大きく分けると「切る」、「切らない」の2つの方法に分かれます。
切る方法の中でもっとも負担が少なく、最大限の効果を上げる術式が「SMAS（表在性筋膜）法」です。この方法は皮膚のみならず、皮膚の下にある表情筋などの組織も引き上げていきます。
耳の付け根付近（前側辺り）からたるんだ皮膚とSMASを引き上げますが、縫合した傷跡も小さく、術後一週間で抜糸した際にはほとんど目立たなくなります。
もうひとつの切らない方法ですが、極細の「糸」を使用して引き上げていく術式です。糸の種類は「溶ける」、「溶けない」にまず分かれます。引き上げる範囲やレベルによって、さらに形状が異なっていきます。
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切る方法、切らない方法のどちらを選択した場合も、美容整形にはリスクがつきものです。
執刀医のスキルによっては、患者さんの顔面神経を損傷してしまう恐れがあります。成功すれば、若返った自分に自信がもて、人生が変わるほどの喜びを味わえるでしょう。
後悔せず術後をむかえるためにも、症例豊富なクリニックを受診し、信頼できるドクターとしっかり意思疎通をはかりましょう。そして成功するコツをきちんと把握して術式を決めましょう。
