エラ削りのデメリット
エラ削りのデメリットを分析いたしますので徹底分析いたします。
元に戻らない
エラ削りのデメリットとしてまず挙げられるのは、削ってしまったら二度と元に戻らないということです。即ち、親からもらった世界に一つだけの顔が失われるとも言えます。この点を十分理解し、親の承諾を得た後に実行しないと後悔することになりますし、無断で行った場合は親を悲しませたり怒らせるというケースがあります。
二度と戻らない、絶対に後悔しないと決めたらクリニックに相談をするべきですし、相談した結果気持ちが揺らぐようであればエラ削りを実行しない方が良いです。エラを削るという行為自体は、言葉だけを見ると簡単な行為に思えますがこれからの人生を変えてしまうような大きな決断だと認識する必要があります。
皮膚がたるむ
次に、エラを削ると大なり小なり皮膚が弛んでしまう点です。それまで骨に合わせて皮膚がくっついていたにも関わらず、突然骨を除いてしまったら皮膚が余るのは当然です。故に、骨格はシャープなのに皮膚をよく見ると高齢者のように弛みがちになってしまいます。弛み具合は、これまでの肌のケアや年齢によっても異なりますし、何より削る量が弛みを左右します。基本的に大きく削れば削るほど弛みは大きくなると考えてください。稀に、皮膚の弛みが大きくて笑っているのに皮膚が動かないなど不自然な表情になることもあります。この辺りは、各クリニックの技術による差もあるので口コミや評判は気にした方が良いです。
腫れが生じる
最後に、エラを削ると腫れが生じる点です。エラを削るという行為は、その近辺に大きな負担をかけるので、そのダメージが腫れとなって表面化します。腫れは一週間以上続くので、結婚式など公の場に出る機会が迫っている時は注意が必要です。腫れ自体は永久的なものではなく、徐々に落ち着きます。
施術を受けるときは名医を選びましょう
エラ削りは、骨を削るという比較的大きな施術です。
神経の近くを触ることがあることから、神経麻痺などの後遺症が残ったり、事前に仕上がりのデザインをしっかり確認しておかなければ効果が実感できない場合もあります。
納得がいく仕上がりを得るためには、この施術の名医を選ぶことが重要です。
ホームページなどで症例数などを確認し、施術経験が豊かで腕が良い医師を選びましょう。
実際に施術を受けた方の口コミを確認してみるのも良いでしょう。
当相談所では、エラ削りの名医のご紹介を致しておりますのでご相談がございましたら、お知らせください。
コメントを残す