目尻靭帯移動術とは、目尻の靭帯を移動させて吊り目や垂れ目を改善することができる美容手術です。決して簡単な手術ではないため、施術にあたっては、目尻靭帯移動術の経験が豊富な名医を選ぶことが大切です。目尻のデザインは人それぞれで、どれが正解というものはありませんので、思った通りの仕上がりにならないことがあります。患者が想像と違う、失敗だと訴えても、執刀医が成功だと言えばそれ以上なにも言えなくなってしまいます。それだけに、充分なカウンセリングを行い、症例の写真等を包み隠さず見せてくれる医師が良いでしょう。
良心的なクリニックを選ぶことが極めて重要
目は顔の印象を大きく左右します。吊り目はややキツイ印象になり、垂れ目は頼りない印象を与えます。一度コンプレックスを覚えてしまうと、相手の目を見て話すのが嫌になり、うつむきがちになり、ますます悪い印象を与えてしまいます。目尻靭帯移動術によってコンプレックスを克服すれば、顔立ちだけでなく表情も明るくなるでしょう。医師のテクニックが優れていること、目尻靭帯移動術の執刀経験が豊富なことはもちろんですが、良心的なクリニックを選ぶことも極めて重要です。名医は決してトラブルの多いクリニックでは働きません。施術に自信があるからこそ、アフターケアもしっかりとしています。
カウンセリングに充分な時間をかけるクリニックを選ぶ
まずはカウンセリングに充分な時間をかけるクリニックを選ぶことです。患者の理想とする目尻の仕上がりを理解するには、5分や10分のカウンセリングで済むはずがありません。1時間でも2時間でも、時には日を改めてでも、施術の方向性が決まるまで話し合うのが名医であり、名クリニックです。失敗すると修正が難しい手術であることは名医なら知っていますので、カウンセリングに時間をかけたがらないドクターは論外です。
またアフターケアについても万全の体制を整えているクリニックを選びましょう。修正は難しい手術ですが、万が一仕上がりが不満な時は、再手術が可能かどうか、必ず聞いておきましょう。
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