エスト美容外科形成外科クリニックの住所
〒140-0004 東京都品川区南品川 5-11-16
医師情報
小平 典弘医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
年齢とともに女性のお肌や身体の悩みはつきないものです。
またホルモンバランスの変化や無理なダイエットにより、胸ばかりが痩せてしまった方や生まれつき胸が小さくて悩んでいる方もいるでしょう。そういう方は、ぜひ豊胸手術の実績のある美容外科クリニックを訪れてみてください。
豊胸手術に限らず、美容整形ではリスクの少ない効果的な施術を選ぶことが成功のコツです。そのためにも担当医師としっかり意思疎通をはかり、イメージと違って後悔したということがないようにしましょう。
従来多く行われてきたのは、シリコンバッグや豊胸バッグを挿入する「人工乳腺法」と呼ばれる術式でした。この方法は「異物」を挿入することで、術後に患者さんの身体に拒絶反応が起こりやすいというリスクがありました。また乳がん検診などの、胸部レントゲン写真が撮影できないなどの規制もありました。
近年では傷跡が残りにくく、バストアップ効果が期待できる「セリューション豊胸」が主流になりつつあります。
この術式は患者さん自身の太ももや腹部から、脂肪吸引し、脂肪細胞と脂肪幹細胞を含む脂肪組織を注入していく方法です。
血管や脂肪細胞など、さまざまな組織に変化する「脂肪幹細胞」を同時に注入することで、幹細胞が新しい血管となり、脂肪を栄養としていくことで術後の脂肪の生着率が高くなります。
また自然なバストの手触りに近くなります。
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とはいえ、セリューション術式にもデメリットがあります。
他の脂肪注入型のピュアグラフト方式と比べると、手術時間が3～5時間と長時間に及ぶオペになります。また長時間対応できるよう、麻酔回数も1～2回必要になり患者さんの身体に負担が掛かります。
なかには、抽出した脂肪から不純物を取り除いて注入していく、ピュアグラフト方式とセリューション術式を併用するクリニックもあるようです。
成功した場合、少ない傷跡で自然で豊かなバストを手に入れられます。
いずれの方法であれ、脂肪吸引した部分の傷跡は残り、腫れやむくみはともないます。
美容整形に信頼のおけるクリニックを選び、医師から成功のコツをしっかり聞いて、手術にのぞみましょう。
