いちだクリニックの住所
〒500-8351 岐阜県岐阜市清本町１０丁目１８
医師情報
市田正成医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
女性にとっての「象徴」でもあるバストは出産・授乳後に変化が起こりやすく、下垂してハリがなくなってしまったという悩みをもつ方は多いでしょう。
温泉やプールの着替えの際など、他人と比較して人知れずストレスを抱えてしまう前に、専門医のいるクリニックを受診してみましょう。
豊胸手術に限らず、美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。施術症例の多いクリニックを選んで、経験豊富なドクターからしっかりと成功のコツを聞きましょう。
主な豊胸手術には「人工乳腺法」と「脂肪注入法」の方法があります。
人工乳腺法は豊胸バッグやシリコンバッグなどを胸部に挿入していく方法です。飛躍的なバストアップが可能といわれ、術前の1．5倍～2倍のボリュームアップが期待できます。しかし患者さんの体質によっては、「異物」を身体に挿入することで拒絶反応を起こすリスクがあります。
もう一方の脂肪注入法ですが、こちらは患者さんの身体（太もも・お腹など）から直接脂肪を吸引し、胸部に注入していく方法です。人工乳腺法と比べると生着率（持続性）が低く、劇的なバストアップはのぞめないでしょう。
脂肪注入法の中で代表的な術式は、「ピュアグラフト豊胸」や「コンデンスリッチ豊胸」です。どちらも自然な感触のバストに仕上がりますが、「しこり」発生のリスクが高いといわれています。
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人工乳腺法も脂肪注入法もどちらの豊胸手術も、成功すれば術前の悩みが嘘のように、ストレスから解放され自分に自信がもてることでしょう。
ただ医療機関によっては乳がん検診の際に、胸部レントゲン写真撮影ができなかったり、規制があるなどの弊害が生じたりします。豊胸手術に限らず、美容整形は危険がともなう医療行為です。
信頼のおけるドクターとのカウンセリングで、納得いくまで説明を受けましょう。
そして成功のコツを把握して、デメリットやリスクなど十分承知したうえで手術にのぞみましょう。
