林形成外科クリニックの住所
〒920-0024 石川県金沢市西念2丁目30−3
医師情報
林 洋司医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
鼻は顔の中心にあるパーツです。そのため、鼻の形を変えるだけで印象は違ってきます。
日本人は鼻が低い人が多いため、鼻を高くする施術を受ける人も多いです。
鼻を高くするために、プロテーゼというものを挿入します。
異物を入れるわけですから、整形をする前にリスクは把握しておきましょう。
鼻を高くする美容整形の施術方法に、プロテーゼを挿入するものがあります。簡単に鼻を高くすることが可能な手術ですが、異物を挿入することになるためリスクもあります。
プロテーゼは皮膚の中で動くため、こすれて炎症を起こすことがあります。
また、プロテーゼを挿入した部分の肌が薄くなることもあります。それにより、軽い衝撃で肌が破れて、プロテーゼが突き出てくる可能性があります。
したがって、プロテーゼを入れたあとは、あまり鼻を強く触らないように注意してください。
プロテーゼの種類には、I型とL型があります。I型は、鼻の付け根から鼻先の手前側まで入れます。
そしてL型は、鼻の付け根から鼻先まで入れます。
L型は、鼻先がプロテーゼによって固定されるため、表情が不自然になりやすいです。
また、I型に比べるとずれやすいため、炎症を起こすリスクが高くなります。
そのため、L型のプロテーゼを選ぶ場合は注意をしてください。プロテーゼはI型を選ぶことがコツになります。
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鼻の美容整形を成功させるコツは、皮膚が薄くなりすぎない高さにすることです。
プロテーゼを挿入すると、皮膚が薄くなります。
しかし高さによって、皮膚が薄くなる度合いは違います。
あまりにも高くしてしまうと、少し触れただけでも皮膚が破けてしまう可能性があります。
そうなってしまうと、神経をすり減らしながら、日常生活を送る羽目になってしまいます。
そうならないために、医師としっかりと話をしてから施術を受けましょう。