瞼板法のダウンタイム
瞼板法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、瞼板法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
瞼板法のダウンタイムについてまとめを作りました。
瞼板法のダウンタイムその1 腫れについて
まぶたの皮膚を切る切開法や、筋肉に糸を通す挙筋法に比べて腫れが少ないため、瞼板法のダウンタイムは短くてすみます。かなり腫れているのは2~3日で、その後1~3ヶ月で完全に腫れが引き、希望した二重のラインになります。仕事や学校を休んで手術をする場合、3日間休めば十分でしょう。
瞼板法のダウンタイムその2 洗顔とメイクについて
瞼板法の手術後、糸を通した針穴が閉じるまで2~3日かかります。雑菌が入るのを防ぐため、手術当日は上まぶたは洗わないほうがよいでしょう。手術の翌々日からは通常通り洗顔できますし、アイメイクもできるようになります。多少の腫れは残っていますがメイクでカバーすることができます。
瞼板法のダウンタイムその3 コンタクトレンズについて
手術直後からコンタクトレンズを入れることもできなくはありませんが、まぶたが引きつれる感じがしたり、目がゴロゴロするといった異物感があったりします。コンタクトレンズを入れても違和感がなくなるまで、最低でも3日、無理をせず1週間くらいの間は使用を控えてたほうがよいでしょう。
瞼板法のご相談
以上、瞼板法についての解説でした。
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