青山研美会クリニックの住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目42−16
医師情報
阿部圭子医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
鼻筋を通したり鼻を高くする美容整形はいくつかあります。そして、それらの施術方法には、それぞれメリットとデメリットが存在します。
メリットとデメリットに納得したうえで美容整形を受けてください。
鼻筋を通したり鼻を高くする美容整形には、I型プロテーゼ挿入、L型プロテーゼ挿入、ヒアルロン酸注入などがあります。
プロテーゼ挿入は、半永久的に効果を持続することが可能な施術方法です。ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸が体内に吸収されるため長くはもちません。また、人によってはあまり変わらない場合があります。
ただ、プロテーゼは体にとっては異物とみなされるため、炎症を起こして腫れたり、痛みがでる場合があります。また、L型プロテーゼは笑ったときに表情が不自然になるリスクがあります。
そのため、整形をしてみたいけどどういった感じになるのか不安だと感じるならば、ヒアルロン酸注入で試してみてはいかがでしょう。数ヶ月で効果はなくなりますが、定期的に注入することは可能ですので、本格的な整形をしたくない人にはいい施術です。
そして、始めからしっかりと効果を実感したいと考えるならば、プロテーゼの挿入がいいでしょう。
美容整形を失敗しないコツは、リスクを知ったうえでどの施術を選ぶかです。
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鼻筋を通したり鼻を高くする美容整形を受けるコツは、鼻をどのくらい高くしたいのかによって、受ける施術方法を選ぶことです。
プロテーゼは、整形を受ける人に合わせてつくられます。そのため、理想の高さを得やすいです。ただし、やりすぎてしまうと鼻の皮膚が薄くなるため、高くする限界はあります。
ヒアルロン酸注入は、メスを使わないプチ整形です。そのため、高さを少しだけ変えたい人や、メスを使った整形はしたくないと考える人に向いている施術方法になります。