北尾クリニックの住所
〒604-0087 京都市中京区油小路通丸太町東入横鍛冶町115 ヴェルメゾン御所西 １階
医師情報
北尾 善孝医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
年齢とともに女性は、お肌だけではなくバストについても悩みが増えていくものです。
特に産後・授乳を終えた女性や、ホルモンバランスの変化によりハリや弾力がなくなってしまった方、また過度なダイエットでボリュームがなくなってしまった方など、理由はさまざまでしょう。
バストに関する悩みは、豊胸の専門医のいるクリニックで成功のコツを聞いてみましょう。理想とするボリュームにより、胸部にメスを入れなくてもヒアルロン酸などの注入物で改善できることもあるでしょう。
大幅なボリュームアップを期待するのであれば、美容整形は医療行為です。
リスクやデメリットも承知して術式を選択しましょう。
一般的に豊胸手術には、「人工乳腺法」と「脂肪注入法」の方法があります。以前より症例が多いのが、豊胸バッグやシリコンバッグを胸部へ挿入していく人工乳腺法です。この方法は飛躍的な胸のボリュームアップが可能といえます。
ただし身体に「異物」を挿入していくため、患者さんによっては拒絶反応を起こすリスクがあります。そのほか胸元の傷跡も目立ってしまいます。
もうひとつの脂肪注入法は患者さん自身の太ももや腹部から、直接脂肪を吸引し胸部に注入していく方法です。吸引した身体の部位とのバランスで、メリハリのあるスタイルに近づきます。また自然な感触のバストが手に入ります。
ただし効果的なボリュームアップは期待できない、生着率の低い方法です。
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体内の自分の脂肪を注入する、脂肪注入法で手術をした場合でもリスクがともないます。胸部にしこりが発生しやすくなるため、定期的な検診が必要になるでしょう。
またどちらの方法で手術をした場合でも、乳がん検診など医療機関によってはX線写真撮影の制限があるなど弊害が生じるため、承知して手術にのぞむ必要があります。
成功すれば自分に自信がもてたり、着替えや入浴の際など、ブラジャー着用時とのギャップによるストレスが緩和するでしょう。
豊胸手術などの美容整形は症例豊富なクリニックで、信頼できる医師としっかりコミュニケーションを取り、成功するコツをきちんと把握してから術式を選択しましょう。
