神戸中央クリニックの住所
兵庫県神戸市中央区三宮町1-3-15 京町筋安田ビル6F
医師情報
馬場 幹治医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
お肌の悩みは年齢ともに深刻になっていきます。
女性は産後・授乳後のホルモンバランスの変化により、また長年の紫外線のダメージによって、皮膚の表面に影響を受けやすいのです。
鏡を見るたびにストレスを感じるのであれば、一度専門医のいるクリニックを受診してみましょう。
下がってしまった口角や深く刻まれたほうれい線、頬のたるみなどは、美容整形クリニックでさまざまな術式を提案してもらうのがベストでしょう。
症例豊富でアフターケアが万全な医療機関で、信頼できるドクターから手術成功のためのコツを聞きましょう。
頬のたるみを引き上げる美容整形は「フェイスリフト」と呼ばれる施術です。フェイスリフトは「切る」、「切らない」方法の大きく2つに分かれます。
従来の切る方法は、頭部を切開していくような大掛かりな術式だったり、皮膚のみを引き上げた結果、耳が引きつれて変形してしまうようなリスクが大きい方法ばかりでした。
最近では最小限の負担で効果的にリフトアップできる方法があります。
この術式はたるみの原因である皮膚の下の組織まで引き上げることで、最大限のリフトアップ効果を発揮する方法です。耳の付け根辺りを縫合しますが傷が目立ちにくく、抜糸後はほとんど気づかない程度まで回復します。
もう一つの切らない方法は「糸」を用いるフェイスリフトです。
糸の種類は吸収糸と呼ばれる「溶ける糸」や「溶けない糸」と引き上げる範囲やレベルにより、豊富な種類があるようです。
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心理的な負担の少ない「糸」のフェイスリフトを選択した場合でも、「切る」フェイスリフトに決定した場合もどちらも、美容整形は危険がともなう医療行為です。
成功したら人生が変わるほどの喜びが得られて、若返って鏡を見るのが嬉しくてたまらないでしょう。
しかし執刀医のスキルによっては、患者さんの顔面神経を損傷してしまうリスクがあります。
デメリットなども十分に考慮したうえで、術式を検討しましょう。熟練ドクターと密なコミュニケーションを取り、成功のコツをしっかり把握しましょう。
