心斎橋コムロ美容外科の住所
〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋1-10-11 ルフレ21 8F
医師情報
池内 秀行医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
胸に異物を入れる豊胸術。興味はあっても考えるだけで怖い感じもするものですし、以前は挿入したシリコンによる事故も聞かれたものです。
豊胸術の注意点や抑えるべきことをしっかり抑えて納得してから施術しましょう。
最近の豊胸バッグは従来のものより、その人の希望のバストの大きさ、形に合わせて選ぶことができる上、大変安全性の高いものです。
しかし美容整形である豊胸術自体、麻酔やメスを使用した手術となる為、全く失敗がない訳ではありません。
失敗例として大きなものは、豊胸バッグを異物として体が反応し、豊胸バッグの周りに皮膜を作り、バスト自体が非常に硬くなっていくカプセル硬縮があります。
このカプセル硬縮は体質的なものも原因としてありますが、毎日しっかりとマッサージを行うことによって防ぐこともできます。
しかし1年ほどの経過観察の後、どうしても好転しなかった場合豊胸バッグを取り出すことになってしまい、再度大変な思いをしてしまうことになります。
また、豊胸バッグを大胸筋下から挿入した場合、手術後はしばらく腕を上げられなくなる等、生活面での支障をきたすことがあります。
このような失敗例や生活面や仕事面の差し障り等、きちんとしたカウンセリングの上理解して臨むのも豊胸術成功のコツで、知識的に不用意な上での施術は不安を増やしてしまうことになります。
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本来、豊胸術は乳がん摘出手術による乳房を失った人たちにも明るい光となり得る美容整形でもあり、胸で悩んでいる人たちが有意義な生活を得る為のものです。
その恩恵に与る為にもこのような失敗や運動の制限等はしっかり踏まえ、また、いざと言う時の対処法を抑えることが大切です。
それには経験豊富な医師であれば数々の症例や事例を知っているものなので、このような経験の多い医師の元で疑問や質問等のカウンセングを重ねてから施術されるのが成功のコツとなります。
