大泉アカデミアクリニックの住所
東京都練馬区東大泉1丁目30−4 三幸第7ビル3F
医師情報
脇田 進一医師
関連する美容整形と失敗しないコツ
もともとバストのボリュームがないなど、胸の悩みは女性にとってデリケートな問題です。
日頃は機能的なブラジャーでボリュームアップできていても、温泉入浴の際、着替えの際など自分だけではなく、他人の視線が気になりストレスを感じる方もいるでしょう。
深刻なバストの悩みは、ひとりで抱えずに豊胸の専門医のいるクリニックを訪れてみましょう。
豊胸手術に限らず、美容整形は身体にメスなどを入れる医療行為です。
成功のコツをしっかりとヒアリングし、後悔しない術式を選択しましょう。
豊胸手術は主に「人工乳腺法」と「脂肪注入法」の2つの術式があります。症例が多くおなじみなのが、胸部にシリコンバッグや豊胸バッグを挿入する人工乳腺法でしょう。
この方法は確実にボリュームアップが期待できるといえます。
ただし胸元に傷跡が残り、また身体に「異物」を挿入していくため、患者さんによっては拒絶反応を起こすリスクがあります。
もう一つの脂肪注入法ですが、こちらは患者さんの身体(太もも・腹部など)から直接脂肪を吸引し、胸部へ注入していく方法です。この方法は飛躍的なバストアップは期待できませんが、より自然な感触のバストが手に入ります。
脂肪注入法の術式には「コンデンスリッチ豊胸」、「ピュアグラフト豊胸」などがあり、どちらも抽出した脂肪を専用フィルターに通していきます。生着率が高く、より新鮮な脂肪を注入できるのはコンデンスリッチ豊胸といわれています。
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コンデンスリッチ、ピュアグラフトのどちらの方法も、注射針の跡が残るだけで縫合の必要がない術式です。
しかしながら「しこり」発生のリスクが高いといわれているため、慎重に考慮したうえで術式を選択しましょう。成功すれば、ブラジャー着用時とのギャップに苦しむことなく、洋服のおしゃれも楽しめるでしょう。
人工乳腺法、脂肪注入法のどちらの美容整形も危険をともなう医療行為です。
症例豊富なクリニックを受診し、信頼できるドクターから複数の術式の説明を受け、成功のコツをきちんと把握してから術式を決定しましょう。